材料や人員にある程度の目処がつき、
後はメイン食材をどうするかで
相手が人魚や魚人と言うこともあって
海鮮から探す事に。
いつぞやラクヨウさんと約束してた釣りの件もあるし、ラクヨウさんと釣りをして探そうかな。なんて考えながらも
まだ船で遠くに行くことはマルコさんが許してくれないかも……と言葉にするのに迷って彼を見る。
彼は相変わらず優しくて
ダメなんだろうなぁとは覚悟しながら
聞いてみた。
言葉につまりながら、そう聞いてみる。
彼はフッと笑って
家族全員で行くなら。と珍しくすぐに了承してくれた。
そんな簡単に?!
そんな事を思ってた私に彼はボソッと
家族旅行だねい。と呟いた。
結局彼が行きたかっただけなのかもしれない。
準備も万端にその日を迎える
懐かしい人達を楽しみに
久しぶりにあの人の夢を見たんだ。
私
うまいもん作れてるかな………
END















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。