ごめん…
廉と幸せにはなれない
いっぱいいっぱい傷つけたらそばに居ちゃいけない
そんな事ない
廉はそう思ってても私は違うの…
夢の中に男の子がでてきてね
早く思い出してって言われてる気がした
だから頑張ってたけど…
ダメだったの
私思い出したのは紫耀の事と廉の名字だけ…
まだ全部は思い出してないの
え?…
ごめん…
私は廉のそばに居ちゃいけないの
なんでや
だって記憶がないんだもん
そんなん嘘や
え?
なんで俺の顔見んの
それは…
ほんまは思い出しとんやろ
思い出してない
じゃあ俺もう他の女と付き合うわ
俺ずっとお前好きだったけどもうええ
後悔してもしr…
そんなのやだ
嘘だから…だから…
廉side
あなたは俺の目の前で号泣した
あ〜もう泣くなや
お前が嘘つくから本音聞こうとしてん
え?
あなたの本音聞かせてくれるか?
あなたside
言ってもいいかな…私の本音…
でも廉を傷つけたくない…
あいつと付き合った…
私は…記憶がなかったけど廉だけは守らなきゃって思ったら…
守る?
私脅されてたの
廉を殺すって
だから私はあいつと付き合った
そんな…
廉side
あなたをこんなに苦しめたんは俺って事か?…
私は廉のそばに居ちゃいけないの…
誰が言ったんそんなん
私思ったんだ…
紫耀の方がそばに居るし紫耀と付き合おっかなって
だから…廉は幸せになってねグス
私には廉を幸せにはできないグス
は!?
だって私あいつと手繋いだんだよ?
好きでもない奴と付き合ったんだよ?
だから私は廉のそばに居ちゃいけないの!
幸せになってねグスグス
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
タイムリープしてKing & Princeを救わなきゃいけなくなった話
まさかのタイムスリップ!! これから人生楽しもうと思ってた時に 神様にキンプリを救えと言われ まさかのタイムスリップ!! 私の任務はキンプリを救うこと、、、 じゃないと私は死ぬらしい。 なんでこんな事になったんだ..... 注)時系列や、出来事等、現実とは異なる事があります。 お手柔らかに
favorite 18,862grade 860update 4日前 - ノンジャンル
小さな白雪姫
「この子を…守って欲しい。」 滝沢君から預かったのは… 『………………………』 家族に見捨てられた女の子でした
favorite 370,243grade 6,941update 2024/04/14 - ノンジャンル
愛ある嘘に花束を,
伝説の花、再来___________
favorite 4,992grade 939update 2024/04/29 - ノンジャンル
"塩対応"の永瀬くん
『なーがせくん』 「うるさい」 『...紫耀たちに言いつけてやる!』 「あっそ」 テレビの前ではキラキラしているけれど裏では塩の永瀬くんに興味はありませんか?
favorite 1,532grade 243update 2024/04/13 - 恋愛
6人のお兄ちゃん
もしも、私に彼氏が出来たら、 お兄ちゃんたちは許してくれるのかな
favorite 2,556grade 304update 2024/04/14
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
高嶺の男子は無自覚天使を溺愛中。
主人公の夢咲雛は、老若男女問わず誰もを虜にする美少女。その美しさから入学早々、噂となり近寄りがたい存在に·····!?友達ができず学園で浮いてしまった1人ぼっちの彼女の前に現れたのは学園の───。切ない失恋も甘酸っぱい学園生活スタート!
- 恋愛
君と戻りたいあの日-好きな気持ち-
高二の美幸は、合コンで第一印象がクールな、雅と出会う。美幸は、「気になる」と雅に言われた。話していくうちに雅を好きだと気づく美幸。雅が「好き」と告白し、美幸は「私も好き」と返事をし、付き合うことに!幸せすぎる2人をどうぞ見ていってください!もう1つ芽生えた友達の恋心は、悲しく、辛く、今回の次が気になってしまう、結末とは?
- ファンタジー
ワスレモノ
«ワスレモノを取り戻せ» これは、4人の少女が喪われた記憶を取り戻すための旅に出るお話。 ──────── どうも、りんごです。 初(?)のオリジナル小説、頑張ります! ──────── この作品がチャレンジ小説に選ばれました〜!これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。