第2話

1話:一字がクソでかいマルクト
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2025/02/04 13:48 更新
視点:ネツァク
ネツァク
はぁ……まじ……
ネツァク
いつから俺たちの会社は壊れちまったんだ……
ネツァク
中層、下層はまだまじであってくれ……
マルクト
あ!ネツァクさん!ここにいたんですか!!
ネツァク
……マルクト……だよな?
マルクト
はい!そうです!!
ネツァク
……いつ見ても紙が動いてるようにしか見えないんだけど
マルクト
えー!紙が動いてるとかありえないですよー!!
ネツァク
いや、うん、そうなんだけどね??
ネツァク
……紙がデカすぎるんだよ、なにそれ、どこで売ってたの??
マルクト
え、普通に自家製ですけど?
ネツァク
なんでそんなキョトンとした口調で言えるんだ、そして紙のせいで表情が見えなくてどんな顔してるか分からねぇ!!
マルクト
口調だけで表情わかるの凄いですね!!
ネツァク
あ、あれ……?(もしかして俺も終わってる……?)
ネツァク
コホン、とにかく……なんでそうなってるんですか
マルクト
いやーですね、私の文字ってデカいじゃないですか
ネツァク
だな
マルクト
だからでかい紙が必要なんですよ
ネツァク
……その文字の大きさって測ったことあるか?
マルクト
ありますよ?
ネツァク
……何cmだったんだ?
マルクト
9998k㎡でした!!
ネツァク
デカすぎるだろ!!
ネツァク
もうちょっと小さくできねぇのか!!
ネツァク
むしろても疲れるだろそれ!!
マルクト
機械だから疲れませんよ?
ネツァク
いや、そうだけど!!
ジェラさん
うるさいです……え???
マルクト
あ、アンジェラ様!!おはようございます!
ジェラさん
え、え?マルクト??
マルクト
?はい!なんでしょうか!
ジェラさん
……その紙は……何をしたんですか……?
マルクト
?自家製のやつです!!
ジェラさん
そ、そうじゃなくて……
ネツァク
アンジェラさん……
ジェラさん
ネツァク、マルクトはどうしたんですか
ネツァク
それが、俺にも分からなくて、最近急にこうなりはじめて……
ジェラさん
……新種のバグ……?
ネツァク
いや、ただの深夜テンションだと……
ジェラさん
そういえば、ホドとイェソドはどうなってるんですか?
ネツァク
それは……俺も見てないので分かりません。
ネツァク
でも……今は別の場所にいる気がするんですよね。
ジェラさん
……明日様子を見ましょう。
ネツァク
……ですね
マルクト
アンジェラさま!!見てください!!鉛筆だけで書道家来ました!!
ジェラさん
……(大困惑)
ネツァク
え、どういう……えぇ……?
(文字じゃなくて書道家が描かれている)
ネツァク
……ほんとにマルクト壊れてないか……?
ジェラさん
……え?ど、どうすればいいの……?これ、(大困惑)
ネツァク
アンジェラさんが困惑してる……
ネツァク
ほんとに予想外のものだったのか……
ジェラさん
管理人もいないし……これは……
ネツァク
え……どうします?
白夜
脱走しちゃった★
マルクト
帰れッッッッッッ!!!!!(約99999k㎡の紙が白夜を襲う!!)
白夜
イタイ!!!!!!!!!!!!(鎮圧)
ネツァク
……ある意味活かせるかもしれませんね
ジェラさん
……そ、そうだな
???
……あ、ネツァクと……アンジェラさん、それにマルクト、こんな所で何してるんですか?
ネツァク
この声……
ジェラさん
おぉ!
ジェラさん
イェソド!……えーっと……?
イェソド
なんでしょうか。アンジェラさん(クソ長腕ぶんぶん)
ネツァク
……
ネツァク
終わった……

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