第71話

第六十三話
55
2025/09/25 14:36 更新
5日後

大空本丸・転移門前
キルラ
ルーシィ、グレイ、ぼんさんとおんりーのことを頼んだよ。
グレイ・フルバスター
おう、任せとけ。
ルーシィ・ハートフィリア
キルラ、顔色悪いわよ?大丈夫?
キルラ
へ?そ、そう?
ビヨーン
ルーシィ・ハートフィリア
やめなさい。(こういう時のキルラはなにか辛いことが関係してるんだけど、そんな時って中々話さないのよね。)
三日月宗近
主のことを頼むぞ。近侍殿、総務番長殿。
燭台切光忠
任せて。何か手掛かり掴んでくるからね。
山姥切国広
今回でシディやヒサメたちの異変の原因を掴んでくる。
ドズル
ぼんさんは絶対に無理しないでくださいね?特に、獄炎モードは、また制御できるかはわからないんですから。
ぼんじゅうる
わかってるよ。ちゃんとドズルさんの師匠に従うから。
ドズル
約束ですからね?おんりーもだよ。この間、重力操作を行なったって聞いたよ。光の特殊能力だって完璧じゃないんでしょ?だから、絶対に無茶はしないでね?
おんりー
わかってます。ドズさんもいつでも出られるようにしっかり休んでくださいね?
ぼんじゅうる
昨日までツナが図書館に向かう準備を手伝っていたし、社長業務の合間にツナが怪我はもう大丈夫だって言ってるのに、最低限の審神者の仕事しかツナに回さなかったり、ドズさんこそ休んでね
ドズル
なんで知っているの?
おんりー
ツナがぼやいてました。
沢田綱吉
あのポーションで怪我は治ったにも関わらず、オレに仕事をさせてくれてもいいじゃないですか。
おんりー
こんなふうにね
ドズル
だ、だって、ツナは前まで呪いに侵されてたんだよ?それに間髪入れずに何しようとした?
沢田綱吉
ぅ!
おらふくん
けど、もう大丈夫なん?かなり危ない呪いやったんやろ?
沢田綱吉
キルラさんの解呪のおかげで、大丈夫です。
ドズル
複雑な呪いだったはずなのに、あんなに早く解呪できるなんて。やっぱりキルラって相当慣れてるのかな?
沢田綱吉
キルラさんの元いた世界も特殊ですし、仕事上そういった類に詳しくなっていきますしね。
ドズル
それもそっか。
カゲチヨ
今回、アザミも来るのかよ。
アザミ
お前の師匠、キルラの命令だ。仕方ないだろ(まぁ、俺も少し、気になることがあるしな…)
カゲチヨ
…そうかよ
キルラ
ツナ、そろそろ向かわないと
沢田綱吉
!そうですね。調査メンバーの皆さん!こちらの転移門のところへ!
調査メンバーが全員転移門のところへ集まる。
キルラ
ツナ、あえて罠に飛び込むような真似をするんだ。気をつけるんだよ?
沢田綱吉
わかってます。何か異変を感じたらすぐ連絡します。それじゃ、行ってきます。
シュン!

転移門を起動させ、ツナたち調査メンバーは帝國図書館へ向かう。
キルラ
(……ツナの予感はほとんど外したことがない。“嫌な予感”や“悪い予感”は特に…)無事に戻ってくるよね……。
月夜見
ドズルの特殊能力
炎の特殊能力。燃やしたり灯したりなど、炎を自在に操る。火加減のコントロールはまだ難しいが、燃やさないようにしたりすることは可能。師匠のツナのように拳に纏って戦ったりするが、うまくいかなくて試行錯誤中。

おんりーの特殊能力
光の特殊能力。光を灯したりはもちろんのこと、動きを光のごとく走ったり、光の速度で攻撃することなどができる。自分の魔力変換で雷の性質変換もできるのでそれを組み合わせることで、かなりの速さを出すことができるが、コントロールがあまり効かないため、訓練中。
月夜見
どうも、月夜見です!
今回で見え隠れする影編、終了です。
次回から始まるのは、第一部“狂気の矛先”最終章です。
カゲチヨやツナ達が待ち受けるものとは一体?
お楽しみに!

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