今日は魅力発表会。
ファンのみんなに初めて会える日。
最初に外でやるオープンステージは
事務所別で並ぶんだけど
なぜかブライアンオッパがいない。
ハオオッパもハンビニオッパと
一緒にセンターで違うところに並ぶから
5人のウィエファズGグループは今3人。
スタッフ
「もうそろそろです」
私のファンなんているのかと思ってたけど、
ちゃんと写真入りのネームボード
持ってきてくれたり、
わざわざ日本語であなたと書かれた
ボードを持ってきてくれたりする
人もいて嬉しかった。(小学生の日記?)
ぎゅー
ファン
「きゃー!!!♡♡♡」
今日イチの大歓声があがった。
それよりも普通に考えてやばいだろこれ。
暖かくなったどころか変に意識しちゃって
暑いんですけど。
ファン
「リッキーもやって!!!!!(バカデカボイス)」
えーってひどいなおい
ファン
「きゃぁぁぁぁーー!!!♡♡♡」
次は中でやるプライベートステージ。
謎に日本人練習生が多いこのグループ?で入場することになったのだが、
グループ名がちょっと何言ってるかわからない。
本番中はうさ耳をつけてるオリーと拓斗を見て母性が爆発するところだった。いや、していた。
最後はHere I Amの音源公開だとかなんとかで大量の紙吹雪が舞っていた。
量多くない??
ファンの人にファンサをしている途中に、
後ろから私の髪に紙吹雪落としてきた奴がいたから
誰だと思って振り返ってみると
こいつ、無駄にうるさい歌上手野郎、、
しかも私達話したことありませんよね??
これがほぼ初対面ですよね??
いたずらのレベルが小学生。
歌上手野郎、こんなに背が高くてイケメンだとは思わなかった。
(終わり方謎すぎる)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。