No side
昔、人間と吸血鬼と電子が共に同じ世界で生きていた。
3種族が集まるこの世界は平和だった。
それぞれの力を理解し、仲を深めあっていき、過去に一度も、人殺しが起きなかった。
しかし、人間は見てしまった。
ストレスが積み重なり、人間を殺してしまった電子族を…
吸血鬼は、知ってしまった。
電子の血が、極上に美味しいことを…
それから、世界は崩れていった。
人は電子続を軽蔑した。
吸血鬼は電子を狙った。
電子は、人と吸血鬼わ恐れ、世界とは別の電界で過ごした。
アメト side
という歴史があるとされてるらしい。
実は私は電子だ。電子でできた体のことを電子体と言うとかなんとか…。
こんなに平和にあくびしてて大丈夫なの?って思うそこのあなた。
そりゃあ、電子体だってことさえばれなきゃ、平和だし、なんならこっちで過ごしてたほうが楽というほどだ。
これでも私は、まだ16歳。高校に通っている。
今日も学校があって、眠くても頑張って起きて準備をする。
すると家のちゃいむが鳴る。
白い髪の毛のおだんごが佐奈。
茶髪なポニテが蒼空。
二人も電子体だ。
私達は3人で行動をしている。
中が良く、幼馴染みだ。
学校での席はこんな感じ。
一応、重要人物も入れておくね。
モブ | モブ | るな | モブ | モブ
モブ | モブ | モブ | モブ | モブ
モブ | モブ | モブ | ひろ | モブ
モブ | ゆあん| モブ | 佐奈 | モブ
悠花 | 蒼空 | モブ | モブ | モブ
重要人物っていうか…なんていうんだろう…。
自分達が電子体だと勘づかれそうな人たちだ。たしか、12人で実況活動してるんだとか…。
多分だけど、ゆあんって子は吸血鬼。
るなって子と、ひろって子は、よく分からないけど。
学活の後は、10分程度の時間がある。
その時、彼。ゆあんに話しかけられた。
話してみたいってどういうことだろう…?
お昼か…。
彼が何かしようとしてることを知らずに、私は、お昼を迎えることになった。
お昼前
と、二人からも許可を得た。
お昼になってらとうとう、ゆあんくんと食べる時になった。
ばたんと屋上の扉が閉まる音がした。
そう聞かれて、どう答えようか迷った。
なんでこんな話してるんだろう?平和すぎないか?
彼の目が突然、圧をかけるような目になった。
急に聞かれて少し驚いた。
あまりりも急だったからだ。


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。