第27話

「改めて深まる兄弟の絆」1話
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2026/01/11 11:00 更新
有星アキト
有星アキト
⋯あのなぁ
有星アキト
有星アキト
遊ぶのは良いが部屋を散らかすな!!!!!!
アキトとチフユの部屋は異常なほどに散らかっておりもはや部屋が爆発しそうだ
有星チフユ
有星チフユ
えー?いいじゃん!
赤龍
赤龍
くるしい⋯
有星チフユ
有星チフユ
え?!今すぐ片付けるね!!!
チフユは赤龍の事件以降、赤龍に対して過保護な部分が見られ
お母さん(か、お兄ちゃん)になった気分なのかもしれない
有星アキト
有星アキト
はぁ⋯今日はハルハルコンビ(ハルミ&ハルヤ)と
マナツはいないんだからって気を抜くなよ⋯
有星チフユ
有星チフユ
ごめんごめん⋯
赤龍
赤龍
ジーたんさん、チョコボーちょうだい
ジュニア
やる!
有星アキト
有星アキト
そこ!余計に散らかるから外で食べろ!
コマさん(今)
大変そうだな
そんな時にコマさんとコマジロウがひょこっと現れる
赤龍
赤龍
コマさん先輩、コマジロウ先輩
コマジロウ(今)
元気ゲロか?
赤龍
赤龍
うん、元気だよ
有星アキト
有星アキト
これから調査に行くのに部屋が散らかってちゃ準備も
できないだろ⋯
有星チフユ
有星チフユ
あれ?ミッチーは?
コマさん(今)
外で気絶してるぞ
その言葉を聞いてアキトとチフユは目を合わせて呆れた顔をする
有星アキト
有星アキト
はぁ⋯とりあえず片付けを手伝ってほしい
コマジロウ(今)
まかせゲーロ!
妖怪たちの力もある数十分で片付けを終わらせる
有星チフユ
有星チフユ
ふぅー疲れたぁ⋯
有星アキト
有星アキト
よし、じゃあ妖怪探偵団の仕事を始めるぞー
有星チフユ
有星チフユ
えー!ちょっと休ませてよー!
有星アキト
有星アキト
仕方ないだろ?これが俺等の仕事だろ!
有星チフユ
有星チフユ
仕事って⋯ボクたちまだ小学生だよ!
有星アキト
有星アキト
これは俺等で決めたことだろ!
有星チフユ
有星チフユ
いっつも思うけどアキトしっかりすぎて迷惑なの!
有星チフユ
有星チフユ
休んでもいいでしょ!!
赤龍
赤龍
あ、あわわ⋯
少しの会話から喧嘩になったきた状況に
赤龍は慌てながら二人を交互に見る
有星チフユ
有星チフユ
あーもう!!これ以上話しても無駄!ボクもう出る!
有星アキト
有星アキト
あぁ!もう出てけ!
赤龍
赤龍
え、あ、え
チフユは走って部屋から出ていきアキトはそれを止めない
赤龍は何が何だかわからずとりあえずチフユを追いかける
ジュニア
アキト!言い過ぎ!だぜ!
有星アキト
有星アキト
コマジロウ(今)
兄っつぁん⋯
コマさん(今)
むぅ⋯
有星チフユ
有星チフユ
(なんなのなんなの!アキトのバカ!!バカ真面目すぎるんだよ!)
有星チフユ
有星チフユ
『世界が広すぎるって大変だよなー』

『ほんっと、普通すぎる俺がおかしいぐらいだ』

『お前はお前だ。あんな奴らの言うことなんて聞くな。あんなのは偽善者のやることだ』

『チフユは何もおかしくない。俺の自慢の弟だからな!』
有星チフユ
有星チフユ
お兄ちゃん
???
あれ?有星さん?
チフユがボーッとしながら歩いてると目の前で声をかけられる
その声の持ち主は⋯
鼠田コタマ
鼠田コタマ
ここで会うなんて珍しいですねぇー
中性的な容姿の転校生、鼠田コタマだった

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