ころんside
二人でご飯も食べ終わり、また歩く。
ご飯の時、普通に話して、何もなかったかのようだった。
もう…早く帰りたい…。
…家についた。
一人だとなんか寂しいな…。
誰かに電話してみるか…。
んー…。
…誰でもいいから出てくれ。
"プルルルプルルル"
誰かにかけようと、ボタンを押したら莉犬くんだった。
他の人の声を聞くと、少し落ち着いた。
特に、話題もない中、僕からの次の言葉はとっさに出た。
さすがに直球過ぎてキモいかも((
もう、告白したことなんて忘れちゃいそうなくらい、眠たくなり、寝た。
でも、告白したことは死んでも忘れられない思い出になったのかな。
毎日投稿7日目!
え、ね、聞いてください。
ソフトテニス優勝したぁぁぁ!!
やばくない??
あ、ちなみにテストね、順位だけ言うわ。
29位!!
理科は4位だった!
次は数学満点目指します✊🏻
◆次回◆
⇒まだ君は知らない
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!