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小説
ファンタジー
第一部隊隊長補佐、最強です
第16話 会議
保科side
離せ!離せって!!
いや会議行くんですって!
(なんや騒がしいなぁ)
なんて思ってたら、
ほら着きましたよ鳴海隊長!!
嫌だボクは帰ってゲームする!!
着いたんやから早く会議参加せんかい💢
鳴海隊長を引きずりながら会議室に入って来たあなたの下の名前。と、あなたの下の名前に引きずられながら会議室に入ってきた鳴海隊長。
何してるんあの2人ww
その状況に思わず耐えきれんすて、吹き出してしまう
相変わらず仲が良いな、あの2人はw
モヤッ“仲が良い”その言葉にモヤッとしてしまう自分が居る
長谷川副隊長!連れて来ました!
ありがとうなあなたの下の名前
長谷川ァァ!あなたの下の名前に言ったのはお前だな!
お前が会議に来ないからだ
とチョップされている鳴海隊長。
思ったより痛かったのか床にしゃがみ込んでいる
さっきまで堅い空気だった会議室が一気に明るくなりましたね
そうだな
あなたの下の名前は場を明るくする才能でもあるのかといつも思ってしまう笑
では私はこれで、失礼しました!
あぁ、ご苦労だったな。あなたの下の名前
いえいえ!
それでは!
ガチャバタン
あなたの下の名前が出て行くと、再度会議室が堅い空気に包まれた