宝side
俺は魔理沙の一歩前に出てこの異変の主犯・西行寺 幽々子と向かい合う
そして、俺は炎を立ち上らせる
それと同時に幽々子のオーラもねり上がる
俺は不敵な笑みを浮かべて大剣を幽々子に向ける
そう言う俺に対して幽々子が妖艶に微笑む
直後、幽々子の周囲に陣が展開される
それと同時に俺は前に出た
そして、いっせいに三色の弾幕と赤い光線が俺に襲いかかる
その破壊力はいとも簡単に大陸すら粉々に消し飛ばすだろう
だが、俺には
俺は飛んできた弾幕を全て、一撃の爆発する炎の斬撃で消し飛ばした
その一撃で冥界の空が割れて虚空が顔を覗かせる
次の瞬間、幽々子の左腕が肩の付け根から消えた
その隙に俺は一気に懐を侵略する
幽々子が弾幕を大量に飛ばして俺の進行を遮ろうとする
俺はそれを気にも止めずに全て焼き壊す
そのまま、幽々子の懐に潜り込んだ
そのまま、俺は炎の拳を幽々子の腹に叩き込む
幽々子が真っ青な顔に変わって口を抑える
そのまま血を吐きながら白目を剥き、地面に崩れ落ちた
俺は気を失った幽々子を桜の木の元に寝かせる
そう言われた俺が手を翳す
そして、単純に炎の塊を投げつけて充満していた冷気を全て消し飛ばす
魔理沙が俺の顔を見て沈黙している
俺は倒れている妖夢も階段近くに寝かせて魔理沙に向き直る
その名前を聞くと、魔理沙が目を丸くした
驚く魔理沙を尻目に俺は語り続ける
俺の話を聞いた魔理沙は凄まじく驚いていた
虚空に腕を突っ込み、次元に穴を開けてその中を通り、冥界から脱出する
そんなこんなで話していたら、博麗神社に着いていた
流石は幻想郷でも最強格の力を誇る巫女、もう起きていたようだ
それに対して魔理沙が答える
まぁ、言われてみたらそうだ
異変解決後に敵味方混じえて大宴会するなら、半殺しにする必要はどこにもない
そう言う魔理沙に俺はついて行った
そんな俺の背中を見ながら霊夢が呟く
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!