横「奏、待っててくれてありがとう」
奏「いいよ、顔真っ赤、どんだけ泣いたの?
目も充血してるし笑」
横「いいの、別れてきたんだから...」
奏「なんか今のよこぴー消えちゃいそう、」
横「はぁ?消えるってなんだよ!勝手に消すな!」
奏「ふふっ、でもそんな顔して街歩いてたら変な人に声かけられるからやめなよ、」
横「なんだよそれ笑」
奏「たっだいまー!」
横「お邪魔します」
奏「ただいま、でしょ?」
横「、ただいま?」
奏「お帰り!」
奏といると、昔の影山くんを思い出すなぁ、
太陽みたいに明るくて俺の事優しく照らしてくれる…
横「奏、ご飯何が良い?決まったら食材買いに行こ」
奏「作ってくれるの?やったー!えっとー、もんじゃ?」
横「言うと思った食べに行くか」
奏「うん!」
横「ん"ー、」
奏「今日もいっぱい飲んでるね笑」
横「だって~、影山くん…」
奏「影山先輩に女々しいよって言ったんでしょ?
きっと今のよこぴーの方が女々しいよ?」
横「誰もいないから良いの~、」
奏「俺いるけどなぁ」
横「大学行くの気まずいかな、」
奏「サークル基先輩も影山先輩もいるしね、
てか!もうすぐ飲み会あるじゃん強制参加でもう日付も
決まってるでしょ?」
横「やっばぁ、」
奏「もー、なんで同じとこ入ったのよ」
横「勝手に合わせてきたんだもん、付き合ってたし…」
奏「はいはいあ!そうだ!今度俺の働いてるホスト遊びにきてよ!」
横「なんで?男じゃんか、おれ」
奏「いいから!皆いい人ばっかりなんだよ!
きっと気に入る人いるって!」
横「仕事でやってるだけだもんね、」
奏「それでも話たら楽になることだってあるでしょ?
俺に話すの嫌なことでも話せばいいじゃん」
横「別にないし、」
奏「男の子の恋人探してる人も何人かいるからさ!
初回割引あるし!なんなら5000円あげるからそれで行ってきて」
横「んー、明日なら行く」
奏「明日なら俺もバイト入ってるから」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!