で、俺の言うこと聞いてくれるんだろ?
うん!なんでも聞いてやろう!
(どうしよ…言うこと聞くって言うから
言ってやったのにそもそもしてほしい事
無かったわ)
チュ…だぁいすきだよ♡
っ///
?
ちょっ、ちょっと待て!!
(嗚呼、キスってどんな感覚だっけ…
人間時代にやった気が…
凄いキスしてみたい…)
(そうだキスにしよう!!
でも俺は童磨が好きなんじゃ無くて
キスを思い出したいだけだからな…そうだ…)
キ、キスして欲しい…
え!本当に?
やっと振り向いてくれた?
ちげぇよ。人間時代にキスをやった気が
するんだよ。
思い出したいんだ、キスというモノを
…
じゃあ、いいかな?
コクン
チュ
はぁ…幸せ…
もっと欲しい…
チュチュジュルッ
はぁはぁ…お前やりすぎ…だっつーの
はぁ…♡
グチュグチュ
んぅ…
どうだい猗窩座殿?
何百年振りのキスは。
温かかった…
ふふっ///良かった
もう良いから、ありがとな///
えーもっとしたーい
嗚呼、お前にしてもらうんじゃ無かった
もー酷いなー
そういえば耳飾のガキって知ってるか?
まあ、勿論知ってるけど…
最近あの方が目ぇ付けてるらしいぜ
ふーんそうなんだぁ
今度そいつをこ○しに魘夢が向かうんだと
へぇ
その後に俺が行かなきゃならねぇかも
え?じゃあ俺も行くよ!
お前は彼岸花でも探しとけよ
えーつまんないじゃーん
あの方が探してるんだから探せよ
えーまぁ猗窩座殿が言うなら…
明日の明け方直前だから危険かもなぁ
え嘘
嘘じゃねーよ
もう、危険な仕事ばっか猗窩座殿に…
まあ、明日の夕方頃までなら…
一緒に居てやらん事も無いけど…
もーずるいよぉ猗窩座殿ぉ
あーやっぱ嫌いだわお前
あははっ
悪口言われて笑うとか気色悪いなお前
そんな事ないよぉ
あるだろそんなこと
猗窩座殿といると落ち着くなぁ…
琴葉のようだなぁ…
(琴葉か…なんだこの引っかかる感じ…
嗚呼気色悪い感情だ…)
…
何?どうしたの?
どうもしてない…
なんか嫉妬しちゃってない?
嫉妬?なんだそれ
なんかやきもち妬いちゃうみたいな
あーってそんな事ない…
琴葉の事言ったから?
ちげぇよ…
もう猗窩座殿は俺のこと大好きなんだね♡
あーやっぱ嫌いだわお前
ちょっと意地悪していい?
はぁ?
ぎゅーーーーーーー
っ///
やっぱり猗窩座殿好きだぁ♡
俺は嫌いだし…
大嫌いから嫌いまで上がって嬉しいなぁ♡
いや間違えただけっ///大嫌いだよ!
嘘つかなくたっていいから///
今日こそまぐわおうよぉ
…
えいいの!?
…察しろバカ童磨
///
指を挿れる
ヌププププ
アグッ///
んっうぅ…あっ♡
ちゅ
んうっ
キスは駄目…
そっかぁ残念…
動かすね…
ヌプンッヌプンッヌプンッ
はぁっ///んっんっんっ///
童磨ぁ///
猗窩座殿///
やばいっ///イくっ///
プシャッ
下はもう十分かなぁ
じゃあ今日が初めて記念日だねっ///
うるせぇ…挿れるなら早くしろ…バカ
じゃあお望み通りっ
ぬぷぷぷぷぷぷぷ
んぐぅぅぅぅう///苦しいよぉ…
全部入ったぁ?
まだ半分♡
嘘っ
ズパンッ
アグッ…
やばっ猗窩座殿失神しちゃった
鬼なのに…
まあ今度でもいいか…
今日は帰ろうかなっ
またね、大好きだよ猗窩座殿?
チュ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!