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第4話

4話
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2026/02/21 23:38 更新
木製のスコップで雪を地面に落としていく
莉犬さん
重い、、、大変ですねー、、
あなた
本当ですね、、、
ななもりさん
問題はあるか?
あなた
え、あ、ななもりさん
ジェルさん
見回りに来たん、なにか手伝うことはあるか?
莉犬さん
えと、
あなた
あ、、忍者さんです
ジェルさん
俺はジェル。昨日お世話になったん
ななもりさん
俺はななもり
莉犬さん
お世話?
あなた
お世話になったのは私の方です、、、
ジェルさん
何もしとらん。酒のつまみになる話で楽しかったで
莉犬さん
あなたさん、忍者さんと仲良くなったの?
あなた
仲良くと言うのでしょうか
ななもりさん
話が逸れている。問題がないのなら別に行く
ジェルさん
問題は無さそうやけど、大変そうやな
ジェルさん
なーさん、忙しいなら別に行ったらええ
ななもりさん
別に何もない。俺も手伝おう
ななもりさんは、私の持っていたスコップを何も言わずにスッと取った
あなた
え、
ななもりさん
俺がやる
ジェルさん
素直じゃないなー
ジェルさん
兄ちゃん名前は?
莉犬さん
あ、莉犬です
ジェルさん
把握。スコップを貰おう
莉犬さん
はい
休憩している間、二人は雪かきをしていて、あっという間に雪が無くなった
莉犬さん
すごい、、
ジェルさん
慣れとるからな
ななもりさん
あなた
あ、ありがとうございます
スコップを返してもらう
ななもりさん
まだ終わりじゃない
ジェルさん
姉ちゃん、ゆっくり降りて
あなた
あ、はい
はしごを降りて、地面につく
雪を踏んで、固めていく。道の端に集めたりしない
莉犬さん
ありがとうございました
ななもりさん
礼は不要
ジェルさん
仕事やからな
ジェルさん
姉ちゃん、これ持っとけ
あなた
笛、、ですか?
ジェルさん
姉ちゃん気に入った。何かあったら吹けばええ
ななもりさん
いつもここら辺を歩いている。吹けばすぐ来れる
あなた
ありがとうございます
ジェルさん
じゃあまたな
ななもりさん
莉犬も
莉犬さん
あ、はい
二人はスッと消えていった
莉犬さん
あなたさん、いい関係ですね
あなた
何がですか?
莉犬さん
二人とだよ!守ってあげたい存在ってことでしょ?
あなた
そうですね、、いい人たちです
莉犬さん
(そういうことじゃない)

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