ー???ー
急に告げられた衝撃の事実...ではなくてデスね!!
理解出来マセンが......
何故か納得してシマっている自分が居るんデスけど
...この学校、焼却炉なんてあったんデスカ?
...何かおかしい気がシマス
けど大人しく聞いておきマス
ワタシは野恵くんがワタシの話を聞かなかったことに対して怒っているだけデスから
他の人の話を聞かない理由にはなりマセンし
嘘デスけど
真顔で何いってるんデスカこの人
というかバレてるんデスけど!?
苦笑!?なんでデスカ!?
思い出す......?
ワタシには、昨日楼加野恵くんに会ったことしか......
...しか?
それはワタシの口調!?
ワタシの頭に手が触れると、ワタシは意識を失ってしまいマシタ
...そして、土炉土炉さんがワタシだったということを
ワンピースを着た、小学5年生くらいの子に記憶を思い出させられて......
記憶の中にも、その子が出てくる
そんな記憶を、思い出した
広人高校にある美術室の中で、一人の少女が笑っていた
少女の前には先程眠ってしまった子葉可伸が居た
その少女は可伸をひどく愛おしげに見ながらそう言っていた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!