第3話

3 .
127
2025/08/02 14:05 更新


















M
 っあ 、 !! 長尾くーん ッ !! 
N . K
 … はぁ 、 … 










 あの後 、 もう一度しっかり告白された 。
 やっぱり意味がわからなかったけど
 しょぼんとしている顔が … きゅん ? として 、
 おっけーしてしまった 。

 今は同じ場所で仕事がある際は 、
 道枝さんに見つかってしまう 。









N . K
 … 今日ここで仕事って伝えてましたっけ ? 
M
 いや 、 聞いてない !! 
N . K
 じゃあなんで分かったんですか ? 
M
 GPSつけてるもーん 、 笑 
N . K
 っえ 、 ぇ !? 
M
 へへ … びっくりした ? 笑 










 付き合ってから気づいたことやけど 、
 道枝さんは愛が重め 。

 「 そろそろ同棲しない ? 」 とか 、
 「 俺以外の男の人いらんくない ? 」 とか

 まぁ … だいぶ愛が重い 。

 まだ付き合って1ヶ月やぞ 、 !!









N . K
 ぇ 、 ちなみにどこに 、 ?? 
M
 仕事用のリュック 〜〜 。  
N . K
 はぁ … 後で外しときますからね 。 
M
 また新しいの付けるね 、 時間だからまたあとで 、 !! 笑 
N . K
 あ 、 ぇ … 行っちゃった 。 










 やっぱり俳優としては大忙しっぽくて 、
 1ヶ月に1回だけのターゲット盗みだったのは
 やっと休みが空いた日だったらしい 。

 … 休みの日を俺のターゲット盗みで
 無駄にするんだ 。 笑 









N . K
 休日も俺のために尽くしたいくらい好きやったんかな 〜 … なんて 、 笑 


   ピロン ッ … 


N . K
 ん 、 ?? 


  道枝 : そうやけど 、 なんで知っとるん ? 


N . K
 ひ ッ … ほんまどっから聞いてんねん っ 、 !! 










 愛激重の 、 国宝級彼氏さん 。
 … まぁ俺も 、 重い方やと思うんやけど 、 笑 






















N . K
 お疲れ様でした 〜 っ 、 !! 










 今日の仕事はこれで終わり 。

 これから裏の仕事も入っているけれど … 笑

 まぁ一旦帰ろうかな 、









M
 君の方こそ 、 〜〜〜〜〜 。 
N . K
 ぇ 、 










 廊下を歩いていたら
 楽屋の前で台本を暗記している道枝さんに
 会ってしまった 。









N . K
 … 










 めっちゃ真剣で 、 いつもの僕に対しての対応とは
 また違うギャップを見せていた 。

 かっこいい 。









N . K
 お疲れ様でした … 
M
 、 !? … 謙杜くん っ 、 !! 





   ぐい っ 




N . K
 おわ っ 、 !! 
M
 ばいばい 、 笑 
N . K
 ッ … はぃ 、 ⸝⸝⸝ 
M
 んわ !? 照れてるやん 、 かぁええ 、 ♡♡ 










 お芝居に対しての真剣さと 、
 僕に見せるアルミホイルスマイルのギャップで
 心臓がまた 、 きゅんとした 。









N . K
 もう帰るんで 、 っ … さよなら 、 !! ⸝⸝⸝ 
M
 んふ 、 ぜーったい死なんといてな ? 
N . K
 当たり前です っ !! 





   ちゅ 




M
 そうよな 、 知ってる 
N . K
 っえ 、 !? ⸝⸝⸝ 










 「 死なない 」 というのは 、
 裏のお仕事をしている時点で
 叶わないかもしれない願いだけれど

 でも俺は 、
 こんなに早く終わりが来るとは聞いていない 。


















N . K
 こんばんは 、 どうもお久しぶりです 
O . R
 ん 、 久しぶりぃ 、 !! 元気やった ? 
N . K
 もちろん っ 、 ピンッピンです !! 笑 
O . R
 良かった 、 今日は事務作業やから外にはでぇへんって社長が言うとった 
N . K
 了解です 、 じゃあまた仕事終わりに 、 笑 
O . R
 ん 、 ばいばぁい 










 いつも通りに 、 事務作業をしようとしていた …

 この悲劇は全てタイミングが悪かったのだ









   ビービービー ッ゛ !!!!!




N . K
 っえ … なに ッ 、 
O . R
 けんと っ 、 !! 襲撃がきた !! 
N . K
 っは … ??? 










 それは 、 長年やっていた裏の仕事で
 初めての出来事やった 。

 俺はここの事務所で " エース " といわれてるほど
 なんやから 、 きっと襲撃も勝てる

 … そう思ってた 。









プリ小説オーディオドラマ