第7話

もう謝らないで.....
56
2024/05/04 01:09
” ジンヒョン ”

6人が毎日発していた言葉、


















” ジンさん ”

6人が毎日発している言葉、









僕にとって、ジンヒョンは必要な存在。絶対。




ジンヒョン、また、僕と踊りませんか?



鏡ばりの部屋(練習室)で、




一緒に曲を作るって約束しましたよね、




ジンヒョン、あなたがいるだけで、僕達は、




シアワセですよ、、。ㅎ





大丈夫。



ジンヒョン、僕達プロだもんね。



ねっ..?




”そうだな、”




って



言ってほしい。




デビュー初期に、


宿舎に帰ってきて、


まだ、リビングの明かりがついていたから、


誰か起きてるのかな?なんて、思ってたら、


”〜♪”

え。歌ってるの?笑


カラオケ?でも、声小さい、、


覗いてみよう。





🐹”すみませんっ、すみません”





ずっと、誰かに夢の中で謝っているジンヒョンがい

た。







何、呑気に俺考えてたんだろ、、。



きっと、レコーディングのときに怒られてばかりな

んだろう。

ストレスですよね。

ヒョン、気づいてあげられなくてごめんなさい。


ユンギヒョンとその光景を目の当たりにして、


立ち尽くしてしまった。


そしたら、


🐹”あっ....おかえり!”

なんて、また、僕達の心配を上手くかわすように

演技する。


ほんと、演技がお上手です。お兄様。






ヒョン、僕達また、


名前で呼び合えるよね、?



” ジーーンッ!!!笑笑 ”






















” じぇいほーーぷッ!!!笑笑 ”




誰よりも自分を追い込んで、



誰よりも早く、振り付けを覚えようとする努力をし



誰よりも、場の空気を読める人で


誰よりも、僕達6人のことが




大大大好きで。



誰よりも、



儚さ があって、




誰よりもっ、誰よりもっ、
















歌が上手。









だから、もう、謝らないでください。








ARMYが、










僕達が、










とっくのとうに認めてます。




そして、

















世界の誰よりも、

































1番の自慢の











僕達だけの、


















” お兄ちゃん ”

















この翼は痛みから生えたけど、

これは、光(ヒョンの活動開始)に向かう翼だ。

辛くても苦しくても

飛んで行けるのなら飛んでいく

プリ小説オーディオドラマ