入学式から3日がたった。
私は同じクラスの人が気になっていたのであった。
優叶 「ねぇねぇ、かな!あ、あの人ってどんな人か分かったりする…??」
かな 「あー、ゆうきね、静かな感じで、すごくいい人だよ!男子からも人気でさ、女子からも人気なんだよ?本読むのが好きらしい!」
〜心の中〜
あの人めっちゃタイプなんだけど……これって一目惚れかな…??目合ったときとかドキドキするんだよね……
かな 「あ、ゆうか、もしかして……??
優叶 「そうなんだよおぉぉー、」
かな 「恋しちゃったんだね〜いいじゃん!!私応援するよ!」
優叶 「いやいや、でも、喋ったこともないのに…好きになられるわけないでしょ…?」
かな 「これから喋ったらいーじゃんか!!」
優叶 「んーーーー、、、でも席離れているし、グループも違うし喋れるきっかけがない…泣」
かな 「ならさ、去年のクラスグループLINEにゆうきいるからさ、優叶に連絡先おくるよ??
優叶 「え、え、いいの!?!?でも嫌がられないかな…??」
かな 「いや、同じクラスなんだし、よろしくーって感じで送ればきっと大丈夫!」
優叶 「え、それでいいの??」
かな 「まぁ、大丈夫でしょう!w」
優叶 「えぇぇーw」
かな 「ま、まぁさ!家帰ったら送るから!楽しみにしといてね〜」
優叶 「う、うん…………」
緊張するよー…
初心者なので、クオリティ〜が低いのですが、見てくれてとても嬉しいです…!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!