おんりーちゃんの魔法でワープした僕らは今ネザーゲートの前に立っている
ネザーゲートはゲームでしか見たことないからこうやって実際みると禍々しさも感じるがちょっと歪んだ紫色が綺麗に見えた
そう言ってmenちゃん、おらふくん、ぼんさんドズルさんは順番にネザーゲートに吸い込まれていった
そして僕も行こうとした時おんりーちゃんがいきなり声をかけてきた
いきなり呼ばれてびっくりしたけど冷静に応える
少しピリピリした雰囲気を感じた
それほどおんりーちゃんは今真剣なんだ、と思った
なに言われるかと思ったらいきなりおんりーちゃんがイケメン発言をしてきてびっくりしたけどたしかにネザーは危険だ
それをまだ魔法すら知らない僕が行こうとしてるんだ
ふざけたりしたら命の危険までに関わるから
そしておんりーちゃんがその言葉を発したのは僕がネザーに対して恐怖を感じていると思ったからだろう
おんりーちゃんは多分僕が普通にネザーを怖いと思っていると思う
でも僕が怖いのはみんながいなくなることだからさ....
“また1人になりたくない”だけだからさ、
少しびっくりしたような顔をしてすぐに決意をしたような顔で返事をした
そして僕とおんりーちゃんはネザーゲートに向き直る
そして僕は深呼吸をしてネザーゲートに手を伸ばす
少し歪んだような視界になって目を閉じしばらくしてから目を開けると先ほどとは違う空気感を感じた
すべてを焼き尽くすような溶岩に照らされたネザーの世界、そして見通しが悪くなるかのように霧がかかっている
そうしてネザーの怖さも感じないほのぼのな会話をしているとおんりーちゃんも合流してきた
そしてみんな揃ったのを見たドズルさんは今回のクエストについて話始めた
そう言ってドズルさんは悩み始めた
僕はあれが本当にマイクラの“ブレイズ”だとしたら具体的な位置は分からないけど生息地ならわかる...と思いながは言うか迷っていた
そうして悩んでいるとおんりーちゃんと目が合う
勘が鋭どいおんりーちゃんならこのくらい気付くとは思っていた
僕がその名前を言った時誰もピンとしたような顔をしなかった
ここで僕はある違和感を持ったんだ
ネザー要塞は知らないのにエンドラを知っているということに
そうしてまた悩み出すドズルさんを横目におんりーちゃんが話し始めた
それをドズルさんが言うとみんな納得したように頷いた
そうしてみんなチームごとに分かれた
そうしてチームごとに反対の方向を見る
みんな順番に返事をして最後の僕は少し焦りながらも元気よく返事をした
初めて聞く言葉に少し戸惑うがみんなも「ご武運を!」と言っていたから僕も便乗する
そうして二手に分かれた僕たちのネザーの旅が始まった
歩き始めた方には青色の森、“青森”があった
その青森には1つの黒い人影のようなものが見えた気がした
全くわからなそうなおんりーちゃんに対してぼんさんは聞いたことあるそうだ
そうして歩きながら考えること1分
ぼんさんは急に大きな声を出した
その大きい声に少しビクッとするおんりーちゃん
そこからぼんさんは一気に真剣な表情に変わった
その空気感からか僕たち2人も真剣な表情になった
それを聞いて僕たちは関心するでも納得するでもなくただ呆然としていた
そうしてぼんさんは一通り話し終わったのか先頭を歩き始めた
そこで呆然としていた僕たちははっとしてぼんさんに付いていく
そこの時点で僕は言っていることが分からなかった
ぼんさんが言う魔法はエンダーマンを知っているからなんとなくわかった
でもおんりーちゃんが使ってたWARPがなんのペナルティも無ければそっちの方が強い
でもWARPをおんりーちゃんが使った時みんなそんなに大きなリアクションをしなかったから見慣れているかそんなに凄くないの2択だろうな、と思った
それを聞くとぼんさんはおんりーちゃんの方を向いた
そうするとおんりーちゃんは仕方ないみたいな顔をして話し始めた
そうしてWARPの難しさとペナルティが分かった
次にぼんさんの方を見るとぼんさんも話し始めてくれた
そうしてぼんさんはマグマの海の向こうの陸を指差した
そんな話を歩きながらしていると今まで青森で視界が悪かったから見えなかったものが見えてきた
そう、青森から出るとネザー要塞があった
その言葉を言った瞬間2人の顔が強張った気がした
そんなことを思っていると後ろから音がした
そうして後ろを振り向くとブレイズがいた
そのことを2人に伝えようと2人の方に向き直るとおんりーちゃんが何もないところに向かって話していた
テレパシーかな?なんて考え始めようとしたけどブレイズがいたのを思い出す
名前を呼ぼうとした時にはもう遅かったらしくブレイズの攻撃する音が聞こえた
僕がどうにかしないと、と思いブレイズの方に振り返る
3つの火の弾は3人それぞれの場所へ飛んでいた
でも僕には全員を気にしてる余裕はほぼ無いに等しかった
魔法は使ったことない、けど見たことはある
その見たものとマイクラの世界と現実世界を混合させる
あとはそれを実現させるだけッ、!!
そう僕が唱えた瞬間3本の水を纏った矢が発射された
それぞれ1個ずつの火の弾に当たり無事攻撃は全部防げた
魔法ができた自分に驚き目の前のブレイズを忘れて立ち止まる
そうしたら右からおんりーちゃん、左からぼんさんが来た
そうして前に出た2人の背中は僕にとって世界一かっこよく見えた
今回も見てくれてありがとうございます🥹
この話見てわかる通り雨栗さんとかこめしょーとか全然出てないんですけどあと2か3話くらいでそっちの世界に入れ替えていっぱい出すのでそこまで待ってください!
その内どちらも同時に出すつもりもあるので




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。