ライブ後
私は妹に
と伝えると妹は
(妹)それは良かった、じゃあまたライブのチケ
ットが当たったら、また2人で行こうね
と誘われた、
私は嬉しくて、うん!と伝えた。
すると突然妹が、
(妹)所でさっき会場でぶつかった人に何かされ
ったの?
と聞かれ、一瞬ドキッとしたけど妹に
と妹に嘘をついた、妹は
(妹)そお?でもなんかお姉ちゃん嬉しそうだっ
たし、珍しく笑ってたから、本当に嘘つい
たない?
と言われ、私は
と嘘ついた。
その後自分の部屋でマルちゃんのに貰った名刺を見ながらもしもう一度関ジャニ∞に会えるのなら、会いたいなと心から思った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。