そして、時は無情に進み来たるは交流会。
一人の女と男はとても苦しそうな顔をしていた。
そう言いながら優しく頭を撫でてくるきょーさん。
まぁ、確かに挨拶さえ終わればあとはフリーだ。
挨拶もらっだぁの後ろで微笑んどけばいいし…これも仕事なのだから仕方ない。
実を言うと私は人が多い場所もあまり得意ではない。
それがあの同盟国の方々のように仲が良ければ話は別だが、ここには知らない人しかいない。
正直怖い。(
そこでみどりくんを利用します。
彼も人見知りなのでいつもこのような場ではレウさんの後ろにぴったりとくっついているのを私は知っている。
つまりは私がみどりくんと手を繋げば私もみどりくんも安心する、Win-Winである。👍
悪いならっだぁ、みどりくんたちは頂くぜ…
(挨拶を始める際、レウさんとコンさんは引き剥がされた。)












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。