第15話

拾伍
202
2026/02/03 07:00 更新








そして、時は無情に進み来たるは交流会。

一人の女と男はとても苦しそうな顔をしていた。


あなた
イヤ"だ…これで外に出ると言うのがとても地獄だ…
rd
イヤ"だ…こんな姿他の国の男に見せるなんて絶対イヤ"だ…
ru
ごめんねあなたちゃん、
kyo
似合ってんで
cn
なるべく俺らで隠してあげるからさ
md
俺ヒマだしずっと隣いるカら、泣かナいノ
あなた
泣いて"ない"
cn
でも泣く5秒前だね

















rd
いーい?絶対にひとりにならないこと!
rd
誘われても行かない!
あなた
はーい
kyo
まぁまぁ、きっとすぐ終わるで
kyo
挨拶終わったら俺らはすることないし、甘いもんでも食べよか
あなた
う"ん…


そう言いながら優しく頭を撫でてくるきょーさん。

まぁ、確かに挨拶さえ終わればあとはフリーだ。

挨拶もらっだぁの後ろで微笑んどけばいいし…これも仕事なのだから仕方ない。

あなた
みどりくん手繋ごうよ迷子になっちゃう
md
いいケド…絶対迷子防止のタめではナいデしょ…
あなた
バレた?


実を言うと私は人が多い場所もあまり得意ではない。

それがあの同盟国の方々のように仲が良ければ話は別だが、ここには知らない人しかいない。

正直怖い。(

そこでみどりくんを利用します。

彼も人見知りなのでいつもこのような場ではレウさんの後ろにぴったりとくっついているのを私は知っている。

つまりは私がみどりくんと手を繋げば私もみどりくんも安心する、Win-Winである。👍

cn
えー楽しそう、俺も手繋ぐ
あなた
いいねいいね
ru
じゃあ俺も…
kyo
ここは幼稚園やないぞ〜
rd
なにそれずるい俺も混ぜてよ
kyo
お前は総統やから先頭で挨拶しろ
rd
そんなぁ〜、


悪いならっだぁ、みどりくんたちは頂くぜ…

(挨拶を始める際、レウさんとコンさんは引き剥がされた。)

md
(許さレた…)







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