小説更新時間: 2024/06/14 11:52

  • ホラー
  • 落ちていく星
【何もできなかったよ。】

その言葉を皆に発して欲しくない。

だけど、自分は発していいかな…?

つかないライトを持って

いま、自分を殺す話をしても

しなないでくれますか。



君達と過ごした時間は宝物だったよ。

だから


人生退場のレッドカードをあげてほしいです。

水のように

泡のように

消えていく

仲間がどんどん消えていくならば。



この命捧げるから。


誰かを失う前に

誰かの為に

誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か

「スクイ」って、なんだろうね。

現実にあると思う奴は夢を見ているだけだ

チャプター

全2話
417文字

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