淫らに身体を震わせ金を稼ぐ
そんなことを初めてどのくらい経つのだろうか
私は、ソウイウ仕事をしている
まあビッチとかなんとか言われるそれ。
体系や顔には自信があるし、愛想振りまくことだってできる。
上手く喘いだり、汚れたオジサンの相手することなんて尚更。
……私は、マ✘コだけはあげてないけど。
本番はしない。誰であろうと。仕事中であれば。
そんな仕事辞めろ?
親やいつかできる彼氏が可哀想?
両親はわたしを捨てた。
彼氏、ましてや好きな人なんて、
いるならこんな仕事とっくに辞めてるよ。
たまには、若いイケメンも欲しいよね〜
次の客は39歳
……あれ、結構若くね?
事実。 私の夢。 イケメン大好き。
ガチャ
きんも、やば吐きそう
んはー、きっつ。
あれで39? いや50の間違いだろ。
絶対あいつ童貞じゃんムリ〜
てか童貞以前にあいつのチンコ臭そうなの草。
まあ、お金取るにはフェラしかないからさ。
はぁ〜、ほんと最悪。むり。死にたい。
そんなことを考えながら露出の多い服に着替える。
恥ずかしい。いかにも初心ですという感じの演技で…!
うわあ、いたそ、、
てかちっさ。きも。
それから、私は日課になっている裏アカで愚痴を呟いた。
意外と同じ境遇の人はいるようで、よく共感のコメントが来る。
もう、もはや裏アカって一種の呼吸だよね?
なんかなんちゃら症候群とか言ってるけど、
正確な情報じゃないらしいし。
私が裏アカを辞めれる日は来ないんだろうな〜
??なんか、周りが私の方を見てる?
ザワザワ言ってるし。
私、なんか着いてる?
スマホを取りだし、ケースに着いた丸い鏡に顔を移す。
そこには、瞳の奥にハートマークを浮かべた私がいた。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!