第8話

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2023/09/06 07:30
制服のシャツのリボンとボタンをゆっくりと解かれる。その音だけでも敏感になって身体が彼に期待する。抵抗しようと腕を動かすが、彼の腕はピクリとも動かなかった。


あなた
……っは、離してッ
ミヒャエル・カイザー
そういうプレイか?生憎俺はそんなんじゃあ満足しないぞ、あなた
あなた
んッ…


耳元でそう囁かれ、変な声が出る。恥ずかしくて顔を逸らすが、ボタンを外していた手が伸びて私の顎を掴んだ。


ミヒャエル・カイザー
そっぽ向くな、俺だけを見てろ。
あなた
…っあ


また強引に彼にキスをされ、口の中が私の舌と彼の舌でぐちゃぐちゃにされた。上顎を何度も何度もなぞられて頭がおかしくなる。そのせいで身体が敏感になって体が反応した。


ミヒャエル・カイザー
敏感すぎだろ、あなた
あなた
んッ♡…反応なんて、して…ないっ
ミヒャエル・カイザー
…へぇ、ならこれでも大丈夫なんだろ?
あなた
…へ、
スリ♡
あなた
んっぅ…


乳首を指の腹で擦られて身体が敏感に反応する。それにより、股が暖かい何かで濡れていく。
シャツの上からだからか、摩擦で擦れて余計に感じて甘い声が出た。


ミヒャエル・カイザー
おいおい、大丈夫なんじゃ無かったのか?(笑)
あなた
…っ…あッ♡♡ぅ


彼の乳首の触り方がいやらしくて、下がびちょ濡れで気持ちが悪い。けど、股の下に彼の足があるから無闇に動けなくてどうしようもできない。
色んな方向から乳首を撫でられたり、引っかかれたり様々な方法で快感を与えてきて、もう私の股は限界だった。
『カリカリッ』


あなた
はぁ"ッんゃっ…あ"ぁ♡♡♡
あなた
もっ…無理ッ♡♡♡
ミヒャエル・カイザー
無理?嘘だろ(笑)
ミヒャエル・カイザー
お前のやめては、もっとだろ?


そういい彼は、下にある膝を私の秘部にくっ付けてぐりぐりと動かした。
新作です!冴とのお話ですが出る回数はほんの僅かです。よく出るのは…蜂楽とか玲王君辺りですね!あらすじに出る人達書いてますので是非見てみてください!

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