制服のシャツのリボンとボタンをゆっくりと解かれる。その音だけでも敏感になって身体が彼に期待する。抵抗しようと腕を動かすが、彼の腕はピクリとも動かなかった。
耳元でそう囁かれ、変な声が出る。恥ずかしくて顔を逸らすが、ボタンを外していた手が伸びて私の顎を掴んだ。
また強引に彼にキスをされ、口の中が私の舌と彼の舌でぐちゃぐちゃにされた。上顎を何度も何度もなぞられて頭がおかしくなる。そのせいで身体が敏感になって体が反応した。
『スリ♡』
乳首を指の腹で擦られて身体が敏感に反応する。それにより、股が暖かい何かで濡れていく。
シャツの上からだからか、摩擦で擦れて余計に感じて甘い声が出た。
彼の乳首の触り方がいやらしくて、下がびちょ濡れで気持ちが悪い。けど、股の下に彼の足があるから無闇に動けなくてどうしようもできない。
色んな方向から乳首を撫でられたり、引っかかれたり様々な方法で快感を与えてきて、もう私の股は限界だった。
『カリカリッ』
そういい彼は、下にある膝を私の秘部にくっ付けてぐりぐりと動かした。
新作です!冴とのお話ですが出る回数はほんの僅かです。よく出るのは…蜂楽とか玲王君辺りですね!あらすじに出る人達書いてますので是非見てみてください!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!