川島side
滝沢「じゃあ次は君、自己紹介お願いしようか」
??「…」
西島「西島夢花、よろしく、、」
滝沢「西島さんにはSnowManに付いてもらうよ」
西島「てかなんで私が柏木なんかの引き継ぎをやんなきゃ行けないの!?」
渡辺「おいっ!!!」
西島「何よ」
滝沢「逆に西島、なんでお前は柏木の引き継ぎが嫌なんだ?」
西島「嫌なのなんて当たり前でしょ?だって元々私が大阪に行くつもりだったのにあいつが居るせいで私は関東に残ることになった」
西島「私知ってるんだからね、関東→関西→社長秘書っていう出世ルート、だから柏木を社長秘書にさせたくて関西に移したんでしょ?」
滝沢「違う、あれは大阪のお偉いさんからの要望だ」
西島「どーだか」
深澤「あの、そのマネージャーって違う人に変えれないんですか?」
西島「何、私じゃ不満?」
目黒「全くもって不満でしかない」
滝沢「スマンが他にマネージャーが居ないんだ」
西島「まー必要最低限仕事はするわよ、気配りはしないけど」
ラウール「仕事するのは当たり前だし気配りはしないんじゃなくて出来ないんでしょ?」
西島「は?お前年下のくせに調子乗んなよ」
※西島さんは26歳です
滝沢「お前、いい加減にしろ、お前こそ調子に乗るな」
西島「あら、そんなこと言っていいの?私がどこの娘か知ってるの?」
滝沢「チッ、とにかく、SnowManのみんなは仲良くしてやってくれ」
SnowMan「「「はい…」」」
阿部「佐久間、あの人お偉いさんの娘なんだと思う((ボソッ」
佐久間「まじでやんすか((ボソッ」
向井「ほんとですか?((ボソッ」
阿部「うん、多分あなたの移動は西島さんの親よりも地位が高い人が決定したんだと思う((ボソッ」
佐久間「これから大変でやんすね((ボソッ」
阿部「だな((ボソッ」
向井「まー頑張りましょ((ボソッ」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!