宇随天元side
こいつらやるな
あの短時間ですでに5個も爆弾みつけやがった
感覚が鋭いのか?
........いや、違うか
こいつら気づいてねぇみたいだしな、
ここに、
“爆弾”が10個は隠されてるってのに
そういい、俺は爆弾を一気に回収し、切り捌く
所詮素人が作った欠陥品だ
壊してしまえば機能しない
司波仁side
いきなり現れあなたの下の名前の仲間を名乗ったこの宇随という男は、
何処からともなく現れる人間の形をした何かを自身で持っている刀で切り殺したり、
俺が気が付かなかった隠し扉に気づき爆弾を全部切って壊したりと普通じゃない
かなりの手慣れだ
そう、考えを巡らせながら宇随という男は立ち上あがり、振り返ってこう言った
あなたの前世の名前とは一体、誰の事だ?
そして、あなたの下の名前は一体…
何者なんだ

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。