小説更新時間: 2026/05/24 18:40
連載中
夕映えの街

- ノンジャンル
俺は、数ヶ月前に記憶を失ったらしい。
それは親からの説明を聞いて判明した。
母さんが言うには、俺は高校に放火され、巻き込まれてショックで記憶を失ったらしい。
俺は順調に回復して退院し、母さんに色々教えてもらいながら、暮らしていた。
それから何事もなく就職し、一人暮らしをしている。
そこから数ヶ月、もう今の生活に飽きてしまった。
記憶はないけれど、なんとなく昔の方が楽しくて、刺激的な生活をしていた気がするのだ。
何か新しいものを知りたい、そう思った。
知らない場所に行きたくて、とある森の中を歩いていた。
しばらくすると、森の中に知らない街があった。廃村とも言えるような、誰もいない小さい街。
それでも、夕陽に照らされていて綺麗な場所だ。
いくつかある家、商店街のような5件くらいの店、小さな学校。
誰もいないし知らない場所だけれど、懐かしさを感じた。
どこによっても誰もいない。
家も、商店街も誰もいない。
誰もいないからこっそり学校に入ってみる。
久しぶりに悪いことをしている気がして、わくわくした。
さて、どこから見ようか?
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この小説は夕映えコンテスト余興作品です。
この作品を見る前に、ぜひ参加を検討してみて欲しいです。
▼夕映えコンテストページ
novel/TJ1mgx+
それは親からの説明を聞いて判明した。
母さんが言うには、俺は高校に放火され、巻き込まれてショックで記憶を失ったらしい。
俺は順調に回復して退院し、母さんに色々教えてもらいながら、暮らしていた。
それから何事もなく就職し、一人暮らしをしている。
そこから数ヶ月、もう今の生活に飽きてしまった。
記憶はないけれど、なんとなく昔の方が楽しくて、刺激的な生活をしていた気がするのだ。
何か新しいものを知りたい、そう思った。
知らない場所に行きたくて、とある森の中を歩いていた。
しばらくすると、森の中に知らない街があった。廃村とも言えるような、誰もいない小さい街。
それでも、夕陽に照らされていて綺麗な場所だ。
いくつかある家、商店街のような5件くらいの店、小さな学校。
誰もいないし知らない場所だけれど、懐かしさを感じた。
どこによっても誰もいない。
家も、商店街も誰もいない。
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