第3話

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2024/02/26 11:55
星凪水紫せいなみあ
ゔゔゔぅ………
現在この私水紫は推し(五条悟)に抱かれています
誰かお墓頂戴……
死ねるから
星凪水紫せいなみあ
………いやまだ死ねないな
五条悟
え、何?死ぬようなことしたの?
五条悟
やっぱり君、呪詛師?
星凪水紫せいなみあ
私がじゅそんちゅになれるわけないじゃないですか〜
五条悟
じゅそんちゅ……w
あ、ヤッベ()
高専五条の『じゅそんちゅ』が好きすぎて癖で言っちゃった☆
星凪水紫せいなみあ
なんかすいませんね!
まぁ笑われたんで怒っとこ()
推しだから許すがな
にしてもさ、ごじょせんめっちゃくちゃいい匂いなんだが?
五条悟
昔の僕もじゅそんちゅって言ってたな〜
五条悟
………懐かしい





やめてそんな顔しないで死んじゃう()
なんやその寂しそうな顔は!私を殺す気かよ!
星凪水紫せいなみあ
あ!高専…!
五条悟
!ほんとだ…あっという間だったね〜
五条悟
で、君はなんで高専ってわかったの
星凪水紫せいなみあ
……()
本日何度目かのやらかし
もうヤダこれ()
五条悟
ふww君嘘つくの苦手タイプでしょw?
星凪水紫せいなみあ
え゙
何 故 バ レ た
五条悟
お、当たり?
星凪水紫せいなみあ
……当たりだよッ!!!
星凪水紫せいなみあ
私からも言わせて君さ、クズでしょ!
五条悟
せいかぁ〜い♡
星凪水紫せいなみあ
ぐぬぬ……顔はいいのに……!
五条悟
だよねだよね〜♡
星凪水紫せいなみあ
……
待って尊い
尊い(語彙力消滅)
五条悟
まぁそんなことは置いといて…君に聞きたいことがあるんだ
星凪水紫せいなみあ
五条悟
てことで
トン…と五条様の長くて美しい指がおでこに触れる。

そこで意識は途絶えた

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