起き上がった瞬間頭痛がし
思わず頭乎抑え
ホワイトボードを渡され
そのメッセージを見た瞬間
何かを書いたあと思い切り机に置き
急ぎ足で試合服に着替え
走ってどこかへと行った
あなたの下の名前(カタカナ)が持っていたホワイトボードには
【仲間の為に行ってきます】
そう書かれていた
やはりテクニックは磨かれており
レシーブが苦手な月島を狙っていく
そう全員の空気が乱れていく
その瞬間
バン"ッ!!!
その音と共に体育館の扉が開かれる
扉の先には
息を荒くなり . 呼吸を整えるあなたの下の名前(カタカナ)が居た
勢いよく頷いたと共に
脳震盪を起こし . 回復したばっかで頭痛に慣れておらず
床に座り込み頭を抑える
スマホを取り出し
優しく微笑んだ後
コートへと歩み寄り
全員の背中を一人一人叩き
真剣な眼差しで全員の背中を押すようにメッセージを送り
そう言って首を傾げる
首を傾げる事に気づき . 疑問に思っていると察し
睨みつけるように目を細め . 及川を見詰める
危機感を持ったのか及川もこっちを警戒するように目を細める
その言葉を聞いた瞬間
菅原が口を閉じ . 必死に涙を堪えようとし
目を見開きながらそう呟く
菅原の方へ顔を向け
ビ"~ッ!!!!
その音と共に最後のチャンス
1セットが開催されたのだ













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!