どもショッピです。
今日はデカ目の街に行ったんですけど、猫がいましたよ!!めっちゃかわいかったぁ、
なので俺、魔獣ショップで猫と同じような家系?の魔獣を飼うことにしました!名前はピコです✨
まだ小さくて子猫ぐらいなのでこれから大きくなっていこうな、と約束してきました。
あ、じゃあ餌の時間なんで終わります。また次回~
絶賛ショッピが猫の魔獣を買うために許可を取っています。俺等旅をしていく中で魔獣とかそういうのを飼うのは死んでしまいそうで怖かったからやめてたんやけどショッピは絶えられなかったんやな。
まぁアイツ小さい頃から猫はすっげぇ可愛がって飼いたい飼いたい飼いたいって言ってたしなw
そうするとエミさんは店員の人と少し会話すると黒猫をドローンで抱えて帰ってきた。
ショッピの手の甲に飼い主証が刻まれた。
ショッピは花が出るほど嬉しそうに笑うと笑顔で黒猫をナデナデし始めた。
そこで俺は少し気になったことをエミさんに聞いた
なるほどな、特権ってわけだ(?)
エミさんもよぉやるなぁ
するとショッピはエミさんのカメラに映るように割り込んできた。
そういう会話が繰り広げられる中みんなでニコニコして見守るのだった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。