...え?ほんと??
これ夢じゃないよね??
あなたOKしてくれた///
しかも僕のことが好きって...///
ーギュッ
あなた「じ、じじジミンくん!?」
やってしまった///
気づいたら僕の腕の中に顔がトマトみたいに赤くなったあなたがいて、、
パッと手を離した。
でも、両思いだってわかったから...
嬉しかったんだもん///
仕方ないじゃん///
僕は恥ずかしくて、口を手の甲で隠した。
あなた「わ、私ジミンくんがギュッってしてくれてう、うれしかった///」
あなた「うん///」
あなたは、照れながら僕の大好きな笑顔で答えてくれた。
あなた「え?」
僕はまたあなたを抱きしめた。///
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!