第4話

♯✤⇝
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2026/05/21 07:00 更新









今日は一時間目から移動教室らしい。







其の為、皆 友達と固まっている。























授業に遅れないように、皆より早めに行こうとした











だけど、







また、 明るい声が聞こえた。
















♯ 咲希
♯ 咲希
 あなた ちゃん ! 一緒に 行こ ー よ ! 
















♯
 …… うん いいよ 














断れなかった。
















2人で廊下を歩いていると、




また咲希ちゃんを呼ぶ声が耳に入る


















「 咲希ちゃん ! 」








そう言って、咲希ちゃんに抱き着いた。














♯ 咲希
♯ 咲希
 わっ ! どーしたの ? 
















「 咲希ちゃ~ん 」

















その子は咲希ちゃんに抱き着いて幸せそうだった。












けど、わたしを見る目は勝ち誇っていた


















♯
 ( 嗚呼… またか ) 

















わたしは、2人の視界に入らないよう早足で教室へ向かった。





















あのあと、 「 何で先に行ったのー! 」 と怒られてしまった。





理由は適当に誤魔化しておいた。













そんな咲希ちゃんは、



わたしと話していたのに、もう他の子に囲まれている。

















__もう、あの子の視界にわたしは映ってないのかも知れない。










♯
 ( 嗚呼… 苦しい なぁ…… ) 

















咲希ちゃんは、何時も可愛い子に囲まれて、しかも咲希ちゃん自身も可愛い。







わたしはかわいくない












……もしかして、









わたしがかわいくないから…













かわいくないから、こんな思いするのかな。














もしかして、









かわいくなれたら、わたしは咲希ちゃんの隣にいられる?

















♯
 ( かわいく なれば…… )


























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