第16話

告白といつもの日常
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2026/01/18 06:51 更新
白銀圭
白銀圭
ねぇ…あなた。聞こえる?私、圭だよ。
(なまえ)
あなた
圭…?他の人達は…?
白銀圭
白銀圭
先に帰ってると思う。私だけ引き返してきた。
(なまえ)
あなた
なんで…お前も聞いたでしょ…自分は今出てこれないよ…
白銀圭
白銀圭
うん。確かに聞いた。あなたの情けなくて弱々しい言い分。
白銀御行
白銀御行
!?
石上優
石上優
(マジか結構言うな…)
藤原千花
藤原千花
(ちょっと圭ちゃん!?)
間宮瀬奈
間宮瀬奈
(容赦なく刺してくるタイプなのあの子…)
四宮かぐや
四宮かぐや
(圭…)
(なまえ)
あなた
…なら、わかったなら君も出ていってよ…皆と同じ様に…
白銀圭
白銀圭
それは…もう嫌なの。あなたがこうやって縮こまっているのを見るの。
(なまえ)
あなた
…?
白銀圭
白銀圭
分からないって思ってるでしょ?でもこれは本心。あなたの弱気なところはもう良い。
(なまえ)
あなた
………
白銀圭
白銀圭
私ね…実は、あなたの事…好きなんだよ?前から…私を助けてくれた時から…
(なまえ)
あなた
えっ…?
白銀御行
白銀御行
(…はぁ!?やっぱりそうだったのか!)
石上優
石上優
(むしろ今まで確信まで行ってなかったんですか?)
白銀圭
白銀圭
強くて…優しくて…誰にも負けなくて…かっこいいって思った…その時思ったの…仲良くなりたい…って顔も熱くなった気がしたの…
あなたを置いて言葉を続ける
白銀圭
白銀圭
過去の事はあなたにとって拭えないトラウマがあるのかも知れないけど、いつまでも下を向いてたら無にもできないよ…だから…
手でドアに触れて崩れるように
白銀圭
白銀圭
また…学園に来てよ…誰も何もしてこないって思ってるなら…
ガチャリと説得され観念したかなのようにあなたがドアを開ける
(なまえ)
あなた
圭…え…?まさか…泣いて…
そこであなたは気づいた圭が静かに涙を流していることに
白銀御行
白銀御行
!!(開けた!?)
藤原千花
藤原千花
(開けた!ドアを開けましたよ!)
石上優
石上優
(衝撃(?)の告白もあったけど空いてよかったです…会長止めるのに苦労しましたよほんと…)
四宮かぐや
四宮かぐや
(圭は流石ですね…)
間宮瀬奈
間宮瀬奈
(あなたくんも圭ちゃんには弱いのかな〜?)
ドアが開いたことを確認したら上を見上げる
白銀圭
白銀圭
やっと…顔見せてくれた…
(なまえ)
あなた
お前…人の為に…なんでそこまで出来るんだよ…涙目になるまで…
白銀圭
白銀圭
好きだから…あとあなたも助けてくれたから次は私だと思う…
(なまえ)
あなた
全く…いつの話をしてるんだかだよ…とにかく…次の学校の日から行くよ…次は生徒会室で会おう?
白銀圭
白銀圭
!…うん!
そう元気に返事をした圭は笑顔でいた
生徒会室にて
白銀御行
白銀御行
お、来たみたいだな。
藤原千花
藤原千花
おー!
石上優
石上優
少し久々ですね
四宮かぐや
四宮かぐや
えぇ、本当に
生徒会室の扉が開かれる
(なまえ)
あなた
…どうも…一週間振りですね…今まで来れなくてすいませんてした…
そう入ってくると皆が迎えてくれる。この時自分はやっと本当の友人、仲間…居場所を知ったのだと感じた。
白銀御行
白銀御行
そんな謝らなくてもいいんだぞ!
藤原千花
藤原千花
そうですよ!
四宮かぐや
四宮かぐや
無事に戻ることが出来て良かったです。
石上優
石上優
まあ…先輩が居たら結構楽しいので帰ってきて良かったですよ
そして…その数分後
白銀圭
白銀圭
コンコン【扉をノックする】
四宮かぐや
四宮かぐや
あなた…出て来たら?
(なまえ)
あなた
分かりました…【扉を開ける】…いらっしゃい…!
白銀圭
白銀圭
!あなた…!良かったちゃんと来たのね!
(なまえ)
あなた
静かでも泣かれたら流石に行くしか無くなるでしょ…
藤原千花
藤原千花
あっれ〜!圭ちゃんじゃ〜ん!
四宮かぐや
四宮かぐや
あら、こんにちは
白銀御行
白銀御行
お、圭か。お前があなたをちゃんと説得したんだよな。
藤原千花
藤原千花
そうですよね!あんな『好き』なんて言っちゃって〜!もう付き合ったりしてるんじゃないの〜?
ラブセンサーに完璧に反応ありますよ〜!
白銀圭
白銀圭
え!?ちょっと千花姉!
(なまえ)
あなた
そうだよ!藤原さん変な事言わないで!?
白銀御行
白銀御行
あなた…お前、俺の妹を惚れさせて…ただで済むと思うなよ!
石上優
石上優
出たシスコン…でもほんとに羨ましいし妬ましいです。
四宮かぐや
四宮かぐや
そこまで…?
(なまえ)
あなた
とにかく…まだそんな関係じゃないから…
石上優
石上優
『まだ』ねぇ〜?
(なまえ)
あなた
おい。
白銀圭
白銀圭
ねぇ、千花姉?あなたの復活祝になにかしない?
藤原千花
藤原千花
おっ!それ賛成!
四宮かぐや
四宮かぐや
何をするんですか?圭…
白銀圭
白銀圭
そうですね…記念写真とかどうでしょう?
白銀御行
白銀御行
まあ…良いんじゃないか?
石上優
石上優
写真ですか…悪くはないですね。
(なまえ)
あなた
まあ…たまには賛成かな?普段写真なんて撮らんけど
藤原千花
藤原千花
じゃあ皆よって!ほらほらカメラに映るように!
                   「「「「「「はい!チーズ!」」」」」」
藤原千花
藤原千花
いい感じに撮れましたね!
石上優
石上優
いや会長なんかいつもとちょっと違いません?
白銀御行
白銀御行
いやそれは石上もだろ…なんか決め顔でもしたんか?
(なまえ)
あなた
そんな気にしなくても良いんじゃ…?
白銀御行
白銀御行
てかお前!しれっと圭肩に手を乗っけてないか!?自分のものみたいな雰囲気出てるぞ!
四宮かぐや
四宮かぐや
言われてみれば…
白銀圭
白銀圭
あなた…
(なまえ)
あなた
えっと…駄目でしたかね…?それ言うなら会長とかぐやさん同じピースだし息ぴったりな感じするけど?
四宮かぐや
四宮かぐや
!?ちょっとあなたさん!?
石上優
石上優
まあ確かに…
白銀御行
白銀御行
石上お前っ!
藤原千花
藤原千花
(実はしれっと御行くんと石上くんに加工したことは秘密にしよ…)
白銀圭
白銀圭
お兄も落ち着いてよ…
そうしてまたいつもの日常が始まっていく。
※凄く終わりそうな雰囲気を出したがまだこの小説は投稿されていくので出た時はお楽しみに!

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