あれから,移動中に何とか時透さんを
説得させたのは良いんだけど…
どうやら戦わせてくれないようです,笑
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隙を突かれた時透さんに攻撃が入って,
右頬を負傷しちゃった,…
何とか私の攻撃で繋ぎ止めて重症にはならなかったけど,…
私のせいだ,隊服をもっと早くに変えておけば,
こうはならなかったのかな,。
適当に移動して,簡易的な消毒液と絆創膏を取り出した。
暗闇でもよく分かる程にえぐれてる頬は,
血が流れていて,とても痛々しかった。
この傷口に鬼の血気術が入り込んでしまったと考える
だけで背筋がぞっとする,
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その後も全部時透さんが任務を果たしてくれて,
私は霞柱邸に泊まった,。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。