第20話

485
2021/03/26 15:01 更新
それからは、デビューに向けての毎日だった










毎日ほぼ寝ずに練習を繰り返した










皆、目の下にクマを作って練習に励んでいた










8人での宿舎生活が始まり、緊張の瞬間だらけだった










なるべく皆がいない時にシャワーに入る










胸は小さかったけど、念の為布を巻いていた










そんで、喧嘩もたっくさんした










ほとんどしょーもない事だったけれど










特に、ナムジュンとホソクとはたくさんしたな…



















you
皆クタクタなのにやってどうするのさ!
you
倒れて体壊したらそれこそ意味無いじゃん!
ホソク
ホソク
でもこんな状態でデビューできないでしょ!
ホソク
ホソク
しかもデビューしてからだって忙しい毎日が来るのに、こんなんで倒れたりするなんて弱いよ!
you
弱くない!
ジミン
ジミン
2人共…
ナムジュン
ナムジュン
お前ら、やめろよ…
ジョングク
ジョングク
ヒョン…泣












私たちは絶対に譲らなかった











ホソク
ホソク
ほら、皆練習再開するよ!
you
ホソク!!
ホソク
ホソク
ジンヒョンやナムジュンだって、自分がダンスまだまだだって分かってるでしょ
ソクジン
ソクジン
…。
ナムジュン
ナムジュン
それは…
you
それは練習詰め込みすぎだからでしょ!
you
身体休めないと頭にだって入んないよ!
ホソク
ホソク
うるさいなあ!
ホソク
ホソク
リーダーだからって皆に気を使ってるつもり?
ホソク
ホソク
現実ちゃんと見てよ!
you
…っ
ユンギ
ユンギ
ホソク、言い過ぎだ
you
僕はっ…










皆のために、皆が1つになるために










頑張ってたつもりだったのに…










悔しくて唇を噛んだ











you
僕はっ!
you
防弾少年団の為にっ…
you
皆と、いいっ、チームになりたくてっ
you
…っ、










これ以上居たら、皆を傷つけそうで










涙が出そうで、











you
頭っ、冷やしてきます…










タオルを握りしめ、練習生を出た


プリ小説オーディオドラマ