第9話

自己紹介
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2023/03/11 07:57
どうしよどうしよとりあえず謝ろほんとにガチで




「あのほんとすいません、期待って言葉がクソほど嫌いなだけなんでほんとに、」





潔「いや、今のはこっちが悪かったです……こいつらいっつも人の話聞かねえから……はは、」



千切「俺よりグサグサ言うタイプだな此奴」



國神「口の悪さなら試合中の潔もそうじゃねぇか?」



蜂楽「潔の口の悪さは筋金入りだからね!」



我牙丸「俺はあんま聞いたことないかもな、潔の口悪いの」



潔「だー!!もうお前らなんなんだよ!掘り返してくるなぁ!!///恥ずいんだぞ!?」




「……ぷはっw」



「あっはははっひぃーwwんふ、ひっははははw」



蜂楽「ありゃりゃ?壊れちった?」



「えはww潔くんって試合中口悪くなんの?ww」



潔「ちょっ!?」


グイッ(引っ張る)




「お前真面目そうだと思ったけど1番やべえやつじゃんかwww」




千切「やっぱさっきの撤回するわ、此奴グサグサってより誰よりも頭可笑しいわ」



國神「お嬢我儘発動してますが……しかも他人」



五十嵐「期待した俺が悪かったけど、こいつのこともう女って見えるやついねぇんじゃねえの?」



今村「何も知らない奴とかだと多分見えるんじゃ
ね?」





懐かしいな、この騒がしい感じ。
もしも今の全部投げ捨てられて過去に戻れるなら、もう二度と失いたくないな。




「……待て、今何時?」



潔「えっ、切り替えはっっや」



「いやいいからそういうの、取り敢えず今何時だって聞いてんの、分かる?」




潔「ご、ごめん、今は……10時半だな(こいつ俺より断然口悪いじゃねえか)」



「良かった……ほんとにまだ11時じゃないな?」



潔「お、おう?」



我牙丸「どうした?寝る時間か?」



千切「俺はもう寝るわ、明日に支障出ねえようにしてぇし」




國神「俺ももうそろ寝る時間だからさきお嬢と戻っとく」



蜂楽「俺ももう眠いや、着いてく〜」



潔「せっかくだしみんなで戻るか、っててかあんた誰なの?」



「嗚呼、ごめんごめん忘れてた。俺の名前は〇〇〇〇〇、強化指定選手達のサポートみたいなことをするために来た」



「サポートって言っても、実際試合とかで戦って能力をあげる感じのね?」

全員「なるほど〜」


「てことでもう戻らなきゃだから、じゃね」

ウィーン












静かな廊下にただひとりの跫音が響く中、俺は






ただ、





「あいつが俺が合うやつか……」













殺しくい方を考えていた。

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