ほらー席座れー
あ、せんせ
お、グクなんだ
俺とあなた帰っていいっすか?
お、おいグク
あ?
何言ってんのお前
そうだよ!あなたちゃんは私たちのものなんだから!
勝手に連れてくとか許さんよ?
ヨジャちゃんㅋㅋ
えへへㅋㅋ
駄目っすか
別にいいぞ
えーーー!!!
なんだよ
あなたはそれでいいのか?
わ、わかんない
でも帰りたい……
そっか……
学校いるの辛いから……
あ、あれか…
うん
それならしょうがないか…
ごめんね?
ううん!また明日会お!
うん。また明日ね
ほら帰るぞあなた
う、うん
さよなら〜
せんせーばーい
ばいばーい
帰る
グクの家到着((雑
え、ここグクの家じゃん
そうだよ
私家に帰るよ?
駄目。
はい?
あんな奴のこと忘れさせてやるから
は?
家に入んなきゃよかった……
でもそのおかげなのかな忘れそうだよ
NEXT→🔞
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夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- 青春・学園
木とインクと本と、、、、辛い人たち
『図書館にはなんでもあるんだ。 美味しいお菓子のレシピも、先人が描いた歴史も、どっかで生きた人の教訓も、時間も現実も忘れさせてくれる物語も、全部。』 それが彼の口癖だった。 『ないもの?そっかぁ、ないものがあるならね、それは— きっと誰だって何か悩みを抱え苦悩している。 それは生死に関わることかもしれないし、本当に小さな悩み事かもしれない。 何かを求めて図書館に行き着く悩める人々と 図書館の司書である本の虫な透けそうなほど白い肌を持つ青年と本の織りなす物語。 ある暑い夏、少年は屋上で微笑んだ。
- ホラー
Urban Legend Research Club
活動報告のアンケートで多かったホラーの小説です! ちなみにタイトルは、英語で「都市伝説調査クラブ」です。 都市伝説とかの何かを書きたいなぁと思ってます。 語彙力がないので読みにくかったりするかもしれませんがご了承ください ----------------------------- ここは、蓬生中央高等学校 一般に、「蓬中央高校」と言われている高校 この学校には、「都市伝説調査クラブ」という、ほかの学校にはない珍しいクラブがある。 メンバーは、1年生から3年生まで、合わせて6人。 少ない人数だが、何とかやっている。 学校だけでなく、各地に蔓延る霊や都市伝説の調査を依頼されて行うクラブである。 そして本日も、更なる依頼人がやってくる。 さて、次の都市伝説は…? -----------------------------
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。