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第3話

フルーツサンド
8
2025/05/19 08:22 更新
次の日、渚は少し早歩きで登校した。
理由はわからないがそうしたかった。
校門の前で美琴先輩が待っていた
咲 美琴
咲 美琴
渚くんおはよう
雨間 渚
雨間 渚
おはようございます。美琴さん
咲 美琴
咲 美琴
そのさ、「美琴さん」って呼ぶのやめない?
雨間 渚
雨間 渚
えっ?じゃあ、美琴先輩、?
咲 美琴
咲 美琴
そうじゃなくて、、
美琴は少し微笑んで言った
咲 美琴
咲 美琴
美琴でいいよ。美琴
雨間 渚
雨間 渚
美琴....
頭のなかで考えていた言葉をつい声に出してしまった
咲 美琴
咲 美琴
うん。これからは美琴で、よろしく。
雨間 渚
雨間 渚
じ、じゃあ、俺の事も渚で、、
咲 美琴
咲 美琴
それは...
美琴は少し口籠った。
咲 美琴
咲 美琴
それは...やめておこうかな
雨間 渚
雨間 渚
えっそうですか、、まあ、全然いいですけど...
咲 美琴
咲 美琴
渚じゃなくて
ニッコリと笑った。
咲 美琴
咲 美琴
あだ名しない?例えば、渚だから、「なぎ」!
雨間 渚
雨間 渚
なぎ、、
また声に出してしまった。
雨間 渚
雨間 渚
わか、りました、、。
咲 美琴
咲 美琴
うん。じゃあ改めてよろしくね、なぎ
またニッコリと笑った
雨間 渚
雨間 渚
っ、はい。
なんとなく。今日は屋上に行かなかった。

何故だろう。なぜか、行きたくなかった。
死にたくないと、少し、思ってしまった。

思ってしまった?思ってしまわない方が良いのだろう。
でも、渚はそう思った。
咲 美琴
咲 美琴
今日はフルーツサンドを食べたいの
雨間 渚
雨間 渚
フルーツサンド?
咲 美琴
咲 美琴
うん。コンビニのやつ、いちごか、ブドウかな
美琴はフルーツやクリームなどの甘いものが好きらしい。
雨間 渚
雨間 渚
じゃあ、、
「なぎ」こと「渚」はあるものを取って美琴に見せた
雨間 渚
雨間 渚
これとかいいんじゃ、、
それはいちごとブドウがどっちも入っている
ミックスフルーツサンドだった。
咲 美琴
咲 美琴
いいね。これ、どっちも入ってる。これにする!
太陽な笑顔になった。
ぱくっ、美琴は一口たべた。
咲 美琴
咲 美琴
....
雨間 渚
雨間 渚
....
咲 美琴
咲 美琴
おいしいっ!!
顔だけでもわかる。すごく美味しいと言うのが
雨間 渚
雨間 渚
よかったですね
咲 美琴
咲 美琴
なぎも、一口食べる?
雨間 渚
雨間 渚
えっ!?
雨間 渚
雨間 渚
い、いいですよ俺は...
咲 美琴
咲 美琴
そう?
相変わらずずっと笑顔で美味しそうに食べている
雨間 渚
雨間 渚
(シェアして食べるのって、美琴はなんとも思わないのかな、)
咲 美琴
咲 美琴
今日もすごく楽しかった。ありがとう
雨間 渚
雨間 渚
それならよかったです。
「またね」と
挨拶をして別れていった。
咲 美琴
咲 美琴
...なぎ!!
雨間 渚
雨間 渚
っ?
咲 美琴
咲 美琴
また明日!!
美琴は手を大きく振った。しかも今までにない満面の笑みで。
雨間 渚
雨間 渚
っ!!はい!美琴せ、、、
思わず少し息を呑んだ
雨間 渚
雨間 渚
美琴!
こんにちは!霧 夜中です!

自作小説は人気になるのが難しいと聞きましたが、こんなに難しいとは😓

まあでも書き続けようとおもいます笑

数少ない私の作品を見てくれている人たちへ
次回作もお楽しみに!!

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