病院で、目が覚めて、その後の記憶が、ない、
隣を見るとなつが寝ている、きっと、疲れたんだろう、。心配かけてごめんな、そう思い、なつの名前を呼び頭を撫でる
俺はそのまま撫続けた、そこで俺は気づく。声が出にくいということを、
その時だった、
眠たそうに目を擦りながら、俺に声を掛けてくるなつ、
やはり、声が出にくい、何故だろう、別に喉が痛いわけでもない、
急に我に返ったように俺を心配するなつ、なんだよ、さっきは寝惚けてたんか、w
声が出にくいので、コクッとだけ頷く、
するとそれを不自然に思ったのか俺に質問をしてきた
俺は別にどこが、痛いとかそう言うのはないため、首を横に振った、
合ってるか分からないのか、自信なさそうに聞いてくる、
俺は『そうそう』とでもいうかのように首を縦に振った
だーかーら、そうだっつーの、!w俺はくすっと笑いながら同じように首を縦に振った
声を出そうと思ったが無理だった、だから、また同じように首を縦にふる
あ、そんなのもあったけな、流石なつ、
それから数分後
看護師さんが来る
俺はこくっ、と頷く
診察とか、せんの、、、?つ~ことは、あれか、また病気の方、、?
そういい、看護師さんはどこかへ行く、するとなつが口を開く
俺になに言うのかと思ったら質問かよ、、
声が出にくいが、頑張ってなつにそう伝える
ごめんな、なつ、。
お前にめっちゃ隠し事してるわ、けど、これは仕方ねぇんだ、、許してな、
--コンコン--
うわ、そっか、薬かよ、忘れてた、
だるいだるいだるいだるいだるい
よし、適当に飲めないって嘘つこう、
うわ〜、でたぁー、皆さん煽りです煽り
こうやって飲ませようとしてくるんですぅー
え、なになになになに、なつも、?
可愛いなつから言われたら飲むしかねぇじゃん、
そう思い、ゴクッ、と飲む
コクッ、と頷く、そうして、看護師さんはさっていく、
あ、ありがとな、w
忘れてたわ、、そう思い、なつににこっ、と微笑む
と、紙に書く
そんなことを言ってくれるなつだが、
ほんとはどこかで、そんな気持ちがあるんじゃないかな、
そう紙に書きにこっ、と微笑む
"入院"その言葉を聞き俺は焦る、、。理由は2つ、
1つ目はなつといられない、2つ目は病気の進行、
首をかしげこちらを見つめるなつ、
は?え、…?笑ってるんですけど…、?
その言葉を聞き俺は涙が溢れそうになった、
その言葉は、俺が先に裏切ってしまうから、…
気が付くと俺の目からは、涙が溢れていた、…
それを、そっと拭ってくれるなつ、
…、ん、?そこで俺はなつの異変に気づく、
明らかに顔色が悪い、
その笑顔には、
どこか、無理してるような気がして、俺は声をかけようとした、
その時だった、さっきの笑顔と違い、顔を歪め、苦しそうにするなつ…
え…、?なんて…?
ドサッ
俺は、”まずい”、と思い、すぐにナースコールを押す
そうすると、すぐに、看護師さんが駆けつけてくれた
この状況が、明らかにおかしいと思ったのか、
看護師さんも驚きが隠せてないようだった、
俺はコクッと頷く、
ごめんな、なつ、。無理させてたみたいだな、そう
呟き、優しく頭を撫でた、
あまりの出来事に俺がぽかん、としていると、看護師さんから、
俺は、頷くことしかできなかった___












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。