死にてーヤツと死にたくねーヤツ、これにて完結です。
正直な話をしてしまえば、まだまだ掘り下げたかったり、描きたかったり、直接伝えてしまいたかった部分がたくさんあります。
しかし、そうしなかったのにはおかしな理由があります。
書きたくなかったんです。
読者任せも甚だしいくらい、気持ちだけの描写にしたくって。
そんな作者の独りよがり作品なんです。
Nakamuときりやん、それからBroooock、シャークん、きんとき、スマイル…何よりも書きたい感情が多くって。みんなみんな抱えてる感情が多くって。
たくさん考えて書いてたら、あぁ、この伏線を回収してしまったら、この内容を明かしてしまったら、みんなの気持ちと読んでる人の気持ちが違ってきちゃうかもしれない…そんな心配ばっかりだったんです。
だからこそ分からないことだらけの作品だったし、不安定な展開の多い作品でもありました。
…なんて、実力不足の言い訳かもしれませんね。
しかし、そんな作品にも黙ってついてきてくれた沢山の読者様には本当に感謝しても仕切れません。
本当にありがとうございました。
これからもこの作品を覚えていてくれると幸いです。
文責 寝













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。