第2話

2話
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2019/10/02 00:10
増田side

差出人不明だけどなんだろう
とりあえず開けてみるか

箱を開けると中にはメンバーそれぞれ好きな餃子、梅干し、エクレア、一味が入っている。
貴くん
貴くん
(おっ!餃子あるじゃん。お昼にこれ焼いてもらおうっと)
祐くん
祐くん
ただいま〜
貴くん
貴くん
おっ!手越じゃんおかえり
祐くん
祐くん
それなに?
貴くん
貴くん
これ宅配便で届いたやつ
手越の好きな一味も入っとるぞ
祐くん
祐くん
まじで!?早く食おうよ
お腹空いた〜
貴くん
貴くん
そう慌てるな今シゲ呼んでくるからシゲに何か作ってもらおう
そう言って俺はシゲの部屋へ向かった
貴くん
貴くん
シゲ〜お腹空いた〜
シゲくん
シゲくん
もうお昼か
わかった今行く
俺はリビングに戻りその後ろからシゲも来た。
貴くん
貴くん
シゲ〜これ焼いて〜
餃子を渡す
祐くん
祐くん
俺はこの一味をたくさんつかって何か作って
シゲくん
シゲくん
これどうしたの?
貴くん
貴くん
宅配便で送られてきたやつ
シゲくん
シゲくん
そうなんだ
おっ!梅干しあんじゃん
俺はこの梅干し使おうかな
お昼ご飯ができ、みんなで手をあわせていただきますをした。
祐くん
祐くん
このちょうどいい辛さが最高!
貴くん
貴くん
この餃子スゲーうまい!
シゲくん
シゲくん
この梅干しも美味しい!
あっという間に完食してしまった。
ちょっと眠気がしたから俺たち3人はリビングで寝た。

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