第2話

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2026/01/09 06:26 更新



(なまえ)
あなた
 ふぅ 



  これから入学式が始まるなんて
  緊張してきちゃうな

  早速1人友達ができたから
  中学みたいに一人ぼっちに

  なることはなさそうだけど
  女の子とも友達になりたいな








(なまえ)
あなた
 もう一人ぼっちになるのは嫌だから 




  鏡越しに呟く

  女の子に嫉妬されやすいのか
  昔から何度かはぶかれることが多かった

  鏡には私が映っていて
  いつ見ても整った顔だなーと思う





  自分で言うのもあれだけど
  小さい頃から可愛い可愛いと

  大人たちに言われ続け
  物心がついた時から自分は可愛いと

  思っていた






  昔のことを思い出していると
  校内放送が鳴り

  そろそろ入学式が始まるお知らせが来た





(なまえ)
あなた
 やば、もう行かなきゃ 






  せっかく早く学校に着いたのに
  トイレでぼーっとして

  一生に一度の高校の入学式に
  遅刻するなんてやだよ?!







  走りながら曲がり角に出ると
  ちょうどトイレの目の前にいた人に
 
  ぶつかりそうになった






(なまえ)
あなた
 わっ 





  その人はスルッと華麗に避けて
  衝突しそうになるのを回避させた

  びっくりした。
  私はその人の方を向いてみるも

  その人は何事もなかったかのように
  体育館とは別の方向へと向かっていった







(なまえ)
あなた
 なんだろ、あの人 





  スラッとした高身長で
  顔は見えなかったけど
 
  後ろ姿でわかる。
  きっとイケメン!!








  面食いな私にとって
  イケメンは最高の大好物

  いつかあの人にまた会えたらいいな

  そう思いながら私は体育館へと
  急ぎながら走って向かった






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