第23話

19話………2代目の呪いとAIGの誕生
11
2025/08/31 15:24 更新
 橋本 颯
橋本 颯
ここは?
いきなり場所が変わる
「2代目」
「2代目」
………
 橋本 颯
橋本 颯
あれ1代目さん?

でも………雰囲気が違う
カラメンの神
カラメンの神
あれは2代目様です
 橋本 颯
橋本 颯
(あれが2代目咲夢)
ダスト
ダスト
おーい咲夢
「2代目」
「2代目」
来てくれたかダスト
 橋本 颯
橋本 颯
えっダメ!

その人は信用しちゃ!
私はそう叫ぶ

しかし声は届かない
カラメンの神
カラメンの神
ご安心をこの時のダストには

能力はあれど

先ほどの戦いの時より

力は完全に失われて

おりますので
「2代目」
「2代目」
悪いな少し能力を見せてくれ
ダスト
ダスト
フフフ今君

面白いこと考えてる

顔してるねいいよ
そうしてダストは何かのスイッチを押す

すると
メカダスト1号機
メカダスト1号機
どうも及びでしょうか

マスター
遠くから誰か飛んでくる

それはダストに瓜二つの

人物だった
ダスト
ダスト
いきなり

呼び出して悪いね

1号機………通称メカダスト

済まないが咲夢に

君を少し観察させて

あげてくれるかな
メカダスト1号機
メカダスト1号機
は、はい喜んで
「2代目」
「2代目」
ありがとう
メカダスト1号機
メカダスト1号機
うぅ………見られるの

恥ずかしいんだけどなぁ〜
「2代目」
「2代目」
………よしもういいよ
メカダスト1号機
メカダスト1号機
えっ早いですね
「2代目」
「2代目」
まぁ

少しでよかったし

ありがとう

それじゃあまた
そう言って2代目は

空を飛んでいく
カラメンの神
カラメンの神
それでは追いかけますよ
そういうカラメンの神

すると景色が一気に変わる
「2代目」
「2代目」
よし………これで
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
………はじめまして
カラメンの神
カラメンの神
2代目は初めてAIGメイド

を生み出しました

それはもちろん

弟である死貴との

戦いでAI達を見て

考えたからです

弟ができるなら

自分にはそれができるのか?

できないのか?

そういう探究心により

作られたのがアイディー・

アドミニスター様です
カラメンの神
カラメンの神
しかし2代目は

初めてここで

後悔をしました
瞬間場面が変わる
「2代目」
「2代目」
さて………アイディーと同じ

では違う成長は

見込めない

どうすれば
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
創造主様

こちらのものと

こちらのものを

組み合わせれば

新たな性質とし

さらにこちらを組み合わせ

ればもっと強力な性能を

生み出せます
「2代目」
「2代目」
!?
2代目はアイディーを見て

目を見開く
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
えーとどうかされしたか?
「2代目」
「2代目」
い、いや悪いなんでもない
また場面が切り替わる
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
………
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
ハァァァァァーーーー!!
ピカッ
「2代目」
「2代目」
なっ!?
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
やりました!

創造主様

ワタクシ

別世界との時空を

繋げることができましたよ
「2代目」
「2代目」
………………
2代目は顔を歪める
「2代目」
「2代目」
アイディー………すごいな

もういい

別世界との時空の繋ぎを

閉じてくれ
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
は、はい
カラメンの神
カラメンの神
2代目はダストの

能力を模倣した

その力は本物より

落ちていても

圧倒的な性能と

知識を持つAIを

作るにいたりました
 橋本 颯
橋本 颯
どうして?
カラメンの神
カラメンの神
2代目はこの時

理解していなかったのは

無理はありません

なぜなら彼の模倣した

力は必ず1段階性能が落ちるもの

しかし2代目様の模倣した

ダストの能力はこの2代目の世界の

ダストの能力の性能ではなくではなく

1代目のあの機械神の時の

ダストの能力の性能の1段階

下だったからです
カラメンの神
カラメンの神
つまり性能は落ちても

機械神の力に近しいもの

その力で作るとなれば

あの1代目をあざむき

殺せるほどの性能を

持った最高傑作に

ほぼ言っていいのどの

者になります。
カラメンの神
カラメンの神
つまり危険すぎる
 橋本 颯
橋本 颯
そんな
カラメンの神
カラメンの神
それをいつしか

アイディー様も

理解し始めました

そしてアイディー様は

自身から別世界

この世界の真逆であり

あらゆる全ての世界で

最も危険となっている世界

殺戮の世界に行き

2代目の指示があるまで

そこにいると命令してもらうよう

2代目に頼みました
そしてその瞬間に場面が切り替わる
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
創造主様

すみません最後にもう1つ

わがままを

言わせてくださいませ
「2代目」
「2代目」
………あぁ

いいよ

言ってくれ
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
はい

創造主様は

何も悪くありません

ワタクシは生まれて

これまで後悔は

しませんでした

この世界に

生まれられたことに

創造主様に生み出された

ことに一切後悔はありません

貴方様は英雄です

正義の味方でこれからも

あり続けてください

ワタクシはこれからの

創造主様の活躍を知ることは

できてもその場で

目で見ることも

声で聞くことも

できません

ですがもしいつか

創造主様がピンチになった時

必ずワタクシは

貴方様を助けに来ます

そして貴方様のために

戦います。

この身をかけてでも
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
これまでいろんなことを

教えていただきました

不可能でも諦めないこと

無知で無謀でも努力すること

そして優しさや愛情を

たくさんたくさん教えて

いただき

ありがとうございました。
「2代目」
「2代目」
ッ………
アイディー・アドミニスター
アイディー・アドミニスター
どうかお体に気をつけて
そういうと

アイディーは

時空を開き

その中に入っていく

そして入った瞬間

時空は閉じてしまうのだった
「2代目」
「2代目」
………あり…がとう

…だと?
「2代目」
「2代目」
僕が…悪くない……

だと?……
「2代目」
「2代目」
………ふざけるな
「2代目」
「2代目」
ふざけるな!!
地面を思いっきり殴る2代目
「2代目」
「2代目」
…………違う
瞬間2代目はその場に

膝から崩れ落ちる
「2代目」
「2代目」
違うんだ!!

悪いのは僕だ

理想のためだけに

僕は君を

作ったそして

結果君を危険として

見捨てたんだ!
「2代目」
「2代目」
ウァァァァァァァァーーーーーーーーーーーー!!
叫び声が周りに響く
 橋本 颯
橋本 颯
………………
私は何も言えなかった
霜沢怜於
霜沢怜於
うぅここは
 橋本 颯
橋本 颯
あっ起きたのね

怜於
霜沢怜於
霜沢怜於
クッまだ体が痛え
私はこれまでのことを

説明する
霜沢怜於
霜沢怜於
なるほどで今

見てるのが

2代目咲夢てことか
カラメンの神
カラメンの神
説明が終わったところで

それでは続きに行きますよ
そう言うと場面が切り替わる
「2代目」
「2代目」
………ごめん…ごめん
そこには2代目が

1人の少女を抱え

森を歩いている

ところだった
「2代目」
「2代目」
………悪い

姉であるアイディーを

見捨てた僕には

君を見る資格はないんだ
「2代目」
「2代目」
ロイヤル・アドミニスター
ロイヤ
ロイヤ
………
そう言って

涙を流しながら

2代目は少女をその場に

おいてその場から離れるのだった
 橋本 颯
橋本 颯
彼女は
カラメンの神
カラメンの神
彼女は2代目の

作った二人目のAIGにして

アイディー・アドミニスターの

妹…ロイヤル・アドミニスター

さっき2代目が行き詰まっていた

ところをアイディーの

知識により完成にいたった

存在
カラメンの神
カラメンの神
しかし彼女は作られた記述は

存在しない
霜沢怜於
霜沢怜於
今こうやって

2代目が置いて

いったからか?
そう怜於が聞いたその時
仮面の狐
仮面の狐
………
そこに狐の仮面をつけた

人物がどこからともなくやってくる
 橋本 颯
橋本 颯
あれは誰?
すると仮面を外し

倒れるロイヤル・アドミニスター

の前に膝をつく

その顔は
 橋本 颯
橋本 颯
(嘘…咲夢そっくり)
霜沢怜於
霜沢怜於
(だが雰囲気が違う)
仮面の狐
仮面の狐
………君には

これから

其のために

動いてもらう
ロイヤ
ロイヤ
………
すると咲夢に似た何者かは

ロイヤル・アドミニスターに

何かをする

するとロイヤル・アドミニスターは

目を開ける
ロイヤ
ロイヤ
………
ロイヤル・アドミニスター

は咲夢に似た何者かを

数秒目でじっと見て
ロイヤ
ロイヤ
………存在情報検索システム

始動………

………………

エラー情報不明

検索した何者とも

一致しません

唯一近しい存在

…………1代目

片翼 咲夢
ロイヤ
ロイヤ
貴方は誰でしょ

片翼 咲夢様でしょうか

そうでなければ

私のシステム検索

からは誰とも一致しません
仮面の狐
仮面の狐
…………其は
瞬間無数の妖怪が2人を取り囲み

おそらくとも数百万はいる

そして一斉に二人に飛びかかる
仮面の狐
仮面の狐
ローアイアス
瞬間2人の周りを虹色の薔薇の盾が

展開され数百万の妖怪の攻撃から

2人を守る

カキン!
 橋本 颯
橋本 颯
あれだけの一斉の攻撃を

防いだ!?
仮面の狐
仮面の狐
………一掃する

さぁ夢を抱いて

溺死しろ
そう言うと人物は前に片手を出し

言葉を口にする
仮面の狐
仮面の狐
体は模倣されている
仮面の狐
仮面の狐
血は祈り心は理想
仮面の狐
仮面の狐
その身を多く犠牲にして一人
仮面の狐
仮面の狐
ただの一度も平和もなく、
仮面の狐
仮面の狐
ただの一度も終焉もなし
仮面の狐
仮面の狐
偽善者はここに独り。
仮面の狐
仮面の狐
夢の丘で理想を真似る
仮面の狐
仮面の狐
故に、其の生涯に果てはなく
仮面の狐
仮面の狐
偽りの体は
仮面の狐
仮面の狐
それでも
仮面の狐
仮面の狐
無限の模倣でできていたーーーー
その瞬間世界が一瞬で変わる

まるで世界が塗り潰されていくか

のようにそして私達の

いる場所は荒野となり

咲夢に似た人物の最後の言葉

とともになにもない

荒野に無数の青い薔薇が咲き誇り

空には無数の武器や魔法陣が

その場一帯を取り囲み

一斉に妖怪達に絶え間なく

降り注ぐ

ズズズズズズズズズズズズズズズズズズ!!

「___________!!(声にならない叫び声)」

そして気づけば

周りに妖怪の姿は影も形も

なくなっていた
霜沢怜於
霜沢怜於
あの数をたった一瞬で!?
カラメンの神
カラメンの神
あれは術者の心象風景によって

現実世界を塗りつぶし、

内部の世界そのものを変えてしまう

大魔術であり、

魔術師たちにとっては最大級の奥義、

魔術の到達点の一つ魔術の最奥
仮面の狐
仮面の狐
個と世界、

空想と現実、

内と外を入れ替え、

現実世界を

心の在り方で

塗りつぶす

魔術の最奥
仮面の狐
仮面の狐
固有結界
仮面の狐
仮面の狐
悪いな………

話を戻す

其は何者か
黎(真祖)
黎(真祖)
アハハ!
仮面の狐
仮面の狐
……
キンキンキンキンキン!
黎(真祖)
黎(真祖)
ヒヒヒヒィ!
向かってくる黎

それを受け止める1代目

カキン
仮面の狐
仮面の狐
………!
黎(真祖)
黎(真祖)
フッ!

血液魔…
血の形を変形させる

黎しかし

ビュービュー
黎(真祖)
黎(真祖)
へ?
瞬間血液が横から飛んできた

光の光線に消し飛ばされる
ダスト
ダスト
ふむふむ
仮面の狐
仮面の狐
欺瞞の幻想ディセプション・ファンタズム
黎(真祖)
黎(真祖)
フッ
血液魔術を消され

黎は距離を取り

避ける行動をとろうとする

ズハッズバッ
黎(真祖)
黎(真祖)
!?
瞬間足が切り落とされる
仮面の狐
仮面の狐
上弦・空斬
足を切り落とされ

黎は両腕を前に出し

防御を取ろうとする

スパッスパッ
黎(真祖)
黎(真祖)
クッ
仮面の狐
仮面の狐
下弦・裏斬
腕も切断され

完全に回避方法を無くす

仮面の狐
仮面の狐
カウンターフェイカー
黎(真祖)
黎(真祖)
キャァァァァーーーー!!
斬撃を受け

勢いよく吹っ飛ぶ

ダスト
ダスト
なぁ君
ダスト
ダスト
1代目じゃないね
仮面の狐
仮面の狐
………さっきは

1代目と言っていたが?
ダスト
ダスト
いや………今見て

確信したんだ

今の戦い方は

1代目のしない行動が

あった
僕はそう言ってその

しない行動を口にする
ダスト
ダスト
相手を無力化する

ような戦闘行動だ
仮面の狐
仮面の狐
………………
ダスト
ダスト
君は正義の味方だ

そんな君がまるで

殺し屋のように

相手の行動を

一つ一つ崩し

無力化するような

戦い方をしている
ダスト
ダスト
さらに君は

1代目なら

僕を殺した魔眼が

あるはずだ

それはあるけど
ダスト
ダスト
君どうやって上弦と下弦の

技を使った?

あれは3代目の咲夢

が目を失って

アプス神から新たな眼をもらい

その目でしか使えない

盈月の魔眼での技だ

君が1代目なら

それは使えない

それに「欺瞞の幻想ディセプション・ファンタズム

も使えないはずだ
仮面の狐
仮面の狐
やはり

信用できん存在だ

全く関わりたくもない
ダスト
ダスト
褒め言葉として

受けとるよ
仮面の狐
仮面の狐
………そうだ其は

1代目ではない

しかし

2代目でもなく

3代目でもない

がしかし其の全てである
仮面の狐
仮面の狐
0代目…それとも

5代目とでも

呼ぶといい
 橋本 颯
橋本 颯
えっ!?
霜沢怜於
霜沢怜於
ぜ、0代目!?
仮面の狐
仮面の狐
知りたければ

選べ

ここに残るか

共に歩むか
ロイヤ
ロイヤ
………わかりました

ついていきます

えーと貴方様を

なんとお呼びすれば
仮面の狐
仮面の狐
………
仮面の狐
仮面の狐
………好きに呼べ
ロイヤ
ロイヤ
………わかりました

青狐様

私は共に貴方の

AIGメイドとして

ついて

いかせてもらいます
仮面の狐
仮面の狐
よしなら名を与える
仮面の狐
仮面の狐
…今日から君はAIGメイド通称

Casablanca Royal All Administratorカサブランカ・ロイヤル・オール・アドミニスター

ロイヤと名乗れ
ロイヤ
ロイヤ
はい青狐様
仮面の狐
仮面の狐
行くぞ………
ロイヤ
ロイヤ
はいどこえでも
そうして二人は消えるのだった
カラメンの神
カラメンの神
それでは

2代目様の方に向かいますよ
すると場面が変わる
「2代目」
「2代目」
………………僕は

どうして守れない

僕がこんなだから
「2代目」
「2代目」
このままじゃ

何も守れない

もっと

力がなければ
すると

目の前に一つの刀が

おいてあった
「2代目」
「2代目」
………なんて禍々しい

刀だ………
しかし僕は

その刀に引き寄せられている

ような感覚を覚えた

心が魂が僕をこの刀を

手に取るように叫んでいる

僕はその刀を取った
「2代目」
「2代目」
クッ!

ウォォォォォォォォォーーーーーーーー!!
「2代目」
「2代目」
(憎しみ、怒り、悲しみ

絶望の感情が流れてくる

この刀は世界を憎んでいる

危険だが………)
その時僕は強く思った
「2代目」
「2代目」
(僕はそれで見捨てた

今度は見捨てない

この刀の呪いを僕も背負う

憎みも怒りも悲しみも

絶望すら全て飲みほし

全てを守る力に変える)
日神 禍津
日神 禍津
………俺を持って

俺の力を全て

その身に魂に刻むかぁ

共に歩む覚悟

しかと見た我が力

全てお前にくれてやる

共にこれからよろしく頼むぞ

主よ
「2代目」
「2代目」
「2代目」
「2代目」
………なんて力だ

人から見れば

俺はもはや

正義とは言えんだろう

だがこの力間違えることなく

使おい人も妖怪も全て

が共存できる世界を

切り開く力に変えよう

この呪われた災厄の力と

模倣で切り開くと誓おう
カラメンの神
カラメンの神
2代目はこの瞬間

災厄の禍津神の刀

をもちその呪いを

その魂に刻むことで

2代目は人の感情と

人の思いを糧に生きる

災厄の夢妖怪

災夢妖怪となったのです
カラメンの神
カラメンの神
そして2代目は

この幻想郷で

たくさんの人や妖怪を

救うため仲間と共に

戦い夢の花の戦士、

英雄と呼ばれ

悪からは

災厄の災夢妖怪として

名が広まりました

そして彼の夢は

長い戦いの中

叶いました
 橋本 颯
橋本 颯
これが

2代目咲夢の歴史
カラメンの神
カラメンの神
さてそれでは

貴方達に

試練を与えましょう
瞬間周りに扉が生まれる
カラメンの神
カラメンの神
試練を与えられし者が

そろいしだい

貴方達には

この一つ一つの

扉にいる

別世界の咲夢と

戦ってもらいます
 橋本 颯
橋本 颯
えっ?

えぇぇぇぇぇーーーー!?
続く

コメントよろしく

次回もお楽しみに

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