夜。
今日人里に用事があると外に出て行った晶が帰ってこない
彼女が帰ってこないなんて相当だ
兎にも角にも
情報がないと何もできないので
人里に出ることにした
人里に向かう道。
さとりが出てきた
私達は目線で会話する
そこにさとりのペット…お空とお燐が出てきた
何も考えてない…
やはりお空は脳味噌が詰まっていないのかもしれない…
そんな余計なことを考えたのがバレ
さとりに圧をかけられた
お空は焦ったいのか
わーっと大声を出して主張する
声を出さなくとも聞こえるが…
旧地獄には戻っていないのか…
やはり人里で何かあったようだ…
さとりの声を聴き
感謝を述べる
健気に応援してくれる
いつも純粋な心で羨ましいなぁ…
そんなことを思いながら
人里へ
重い腰を上げて向かった

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!