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第10話

8話
54
2026/02/25 07:00 更新
疲れた…疲れた

なるべく人に話しかけられないようにして帰ろうとしたら
相澤先生にこう言われてしまった

「放課後伏見の個性把握テストを行う。見たい者は来い」
憂鬱としか言いようがない
麗日お茶子
 伏見さん、更衣室知ってる? 
麗日お茶子
 案内するよ 
(なまえ)
あなた
 助かる 
笑顔を浮かべて
大人しくついていくことにした
(なまえ)
あなた
 …   
何故こんなにも人がいる?
そんなに私が物珍しいか
相澤消太
 それではテストを始める 
周りの者たちを気にすることなく
先生はテスト開始を告げる。

先生は別にいいが
周りの野次馬の心の声がうるさい
緑谷出久
 (ここで伏見さんの個性が見られる!どんな個性なんだろう!異形系の個性じゃなさそうだな…どうやって個性を活かして…ブツブツブツブツブツブツブツ)   
最近の子供が怖い…

まあそれは置いて
一通り球を投げたり走ったり
体を伸ばしたり…

記録らしい記録。




身体能力は普通の妖怪と同じくらいだから不安だったが
学年2位だったそうだ



終わって職員室に訪れようとしたが
妙に視線がグサグサ刺さる
爆豪勝己
 おいテメェ! 
爆豪勝己
 どんな手使った! 
爆豪君は
自分より順位が下なのが気に食わないだとかで
話しかけてきた
緑谷出久
 かっちゃん、その言い方は…   
先ほどの声と違って優しい心の声だ
変人だが悪そうな雰囲気は感じられない
爆豪勝己
 アァ?黙れ! 
爆豪勝己
 テメェに聞いてんだよ! 
(なまえ)
あなた
 …素だ。
 私の力は肉体的強さを増強するものじゃないからね 
そのまま述べたら

どうやら彼には地雷だったらしい
目尻が吊り上がり
ご不満な様子。
緑谷出久
 ごめんね伏見さん…! 
緑谷君は軽く会釈して爆豪君を止めに行った。
よほど問題児なのだろう
厭、彼等2人か
緑谷君の身体には傷があるらしい。
通常の人間には見られない傷。

彼の個性は
「オールフォーワン」だった

私はこの時気にも留めなかった




この個性の所為で…おかげで
数回目の学校生活も平穏に過ごせなくなるのも知らず。
一ノ瀬アオイ
一ノ瀬アオイ
夢小説ってなんでしたっけ。
ってレベルのスランプ…常にスランプやん…
おつあおー

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