緑 × 黄
🔞 有
少し長め
『 君の全部 俺に ください 』
すっちーの 誕生日は 本人より 俺が緊張してる 。
まだ 前日というのに 。
欲しいもの 聞いても答えてくれないし
「 みこちゃんのくれるものなら なんでも嬉しい 」
とか 馬鹿なこと 言ってのける 。
勿論俺は 盛大にお祝いしたいし いっぱい喜んで欲しい
幸せになって欲しい 。
大好きな彼が 産まれた日 なんだから
生まれてきてくれて ありがとうって
プレゼントはいらない とすっちーはいうが 俺はなにかあげたい 。
プレゼントって あげる側の自己満だけど 最大限の愛が 込められるものだと思うから 。
結局 悩みに悩んで この季節 という理由で手袋
そして ネックレス を用意した 。
喜んで欲しくて 柄にもなく 意味まで調べちゃったりして
おれだけが意気込んで いるかとも 思うけれど まぁ いいか
誕生日当日
配信で遅くまで起きていた すっちーを待って 直接一番最初に おめでとう を言った 。
その後は ケーキを食べて 夜も遅かったので すぐに寝た
二人で入る布団は ぬくぬく 暖かく 疲れているのかすぐに眠りにつく すっちーの顔を ずっと眺めながら 夜は 沈んでいった 。
朝 パンの香ばしい匂いと コーヒーの 奥深い匂い
そして 何かが ジュー っと焼ける音で起きた 。
渋々目を開くと そこには すっちーの姿はなく この匂いと音の正体は すっちーだと気づく
寝起きの きちんと回らない頭を 無理やり 回しながら 大好きな彼がいる所へと 向かった 。
キッチンにたつ すっちーが かっこよくて目が離せない 。
なんでもできて ご飯も美味しくて
でも 誕生日くらい 俺がおもてなししたかったなって
早く起きればよかったと 過去の自分を恨む
すっちーの作るご飯は 全部美味しい 。
俺の舌が すっちーに寄ってきているのか
すっちーが 俺の好きな味に寄せてきてくれてるんかは 分からんけれど とりあえず 大好きな味 。
ご飯を食べて 何をするのかと思ったら 仕事部屋に籠る すっちー 。
流石に吃驚して 引き止めたけれど 誕生日まで 作業しようとしてたんかこいつ 。
かといって 予定もないから どうしよう
やっと 誕生日にしたいこと を聞けて 嬉しかった 。
好きな人のしたいことは とことん付き合いたいよね
大きな ショッピングモールに着く 。
運転は相も変わらず すっちーがしてくれた
誕生日の人を働かすのは .. って思ったけれど 俺の運転じゃ 心配だしね 。
運転してるすっちーを 助手席で眺めるの好きなんだ
お洒落さんな すっちーは いかにも お洒落!って感じの 服屋さんに入っていった 。
俺からすれば どれがセンスいい とかわかんないけれど
すっちーが 手に取るものは どれもかっこよかった
俺に買ってあげるとか 言うもんだから いやいや 俺が出します って言ってんのに 一向に財布をしまわない すっちー 。
結局は 俺が押し負けて すっちーが 買ってくれた 。
いやいや、そんなの怖くてきれないよ ..
かっこいいすっちーが見れたと思ったら 次は クレーンゲームの ポケモンに ときめくすっちーだったり
美味しいもので 頬をぱんぱんにしている すっちーだったり 。
色んなすっちー が見れて 楽しかったけれど 全然俺から 何もしてあげれていない 。
あと 終始手を繋いできて手のひらから伝わる体温で 一日中 俺の心臓は 煩かった 。
やっと 安心できる家に帰ってきて 人休憩する 。
夜ご飯こそは 俺が作る約束をした 。
俺の作ったものを食べて欲しい
今日 俺から 何もしてあげれていない
貰ってばっかりだから 。
やっと すっちーにおもてなし出来て しあわせ 。
まだ プレゼントも渡してないし 。
冬のこの時間は もう真っ暗だけど 今日は始まったばかり
無いことはない 。
このプレゼントをあげることで 少しは 気にしないか とか思ってみたけれど 自分から伝えるのは 恥ずかしい
察してくれたらいいのに 。
すっちーに似合いそうだったネックレス 。
デザイン見ただけで これだ!ってなった
センス無いなりに 頑張ってセレクトしたものだ
すっちーの 首に手を回し 後ろを覗き込みながら ネックレスを付ける 。
引っ掛けるのが難しくて 案外手こずった けれど(
嫌な顔されるとは 思っていなかったけれど 思っていたより喜んでくれて 嬉しかった 。
でもそれ以上に すっちーは何も求めずに 1日が終わろうとしていた 。
本当に 俺がいたらしあわせ を 体現している人間だった 。
でも そんなんじゃ物足りない 。
俺は すちの前に立って 少しだけ 少しづつ 近ずく
そういう雰囲気だったやん !!
なんで そんな欲に貪欲なんだよ !!
もっと 欲望に忠実になればいいのに
音はしなかった 。
ただ触れるだけのキス しかもおでこ
すちなら 意味を汲み取ってくれるだろうと信じて
誘ってる訳ではなかったけれど
ゆっくり離れると 目をまん丸にした すっちーが居て
いつもより 顔が赤かった 。
よくある定番の 「 プレゼントは俺です 」
結局は ものより そっちの方が嬉しいだろうな って思ってて
でも恥ずかしいから 言えない 。
頑張って 誘えるくらいで 言葉にはできないけれと
そう言って離れていく俺の手を 握り返して 頬に口付けを落としてくる 。
甘くて でもかっこよくて
そういうことがしれっと できちゃう すっちーが ほんとにかっこいい 。
そう言って 今度は口に 何度も何度も キスを落としてくれる 。
深いやつも 浅いのも 全部が甘くて でも 激しくて 。
まるで 今から食べられるかのように
すっちーの目は 捕食者の目をしていた 。
いつもより ゆっくりと 腰が動く 。
焦らされてるみたいで すぐに快感がやってこないもどかしさが 余計に 俺の心を 焦らす 。
もう既に すっちーの 目が 愛おしいものを見るような 目をしていて
これから 食べられるんだなと 悟る 。
興奮したのか はたまた 気分が乗っただけか 。
さらに大きくなった モノは 俺の気持ちいところを 抉るように動く 。
だんだん 深いところまで掘り進められているような
途中で 俺の前立腺を みつけ そこ目掛けて 腰を振ってくる 。
本当に 気持ちよくて 頭が回らなくなってくる
ほわほわした 対して 回らない頭でも すっちーを 煽っているらしい 。
焦らされているせいか
すっちーが 嘘をついているのか
ろくに溶かしていないからか
俺のお腹は 限界で ぎゅうぎゅうに狭い 。
すっちーも 余裕の無さそうな目をしていて
突くたびに 俺の躰は 反応する 。
すっちーが 耳元で呟くので 俺の躰は 震える 。
知らず知らずに 締まっていたらしく すっちーが余裕の無さそうな表情 を浮かべる 。
散々焦らしで煽ってきた ので 煽り返そう
すっちーの愛液が 俺の躰に 流し込まれ
ほとんど 溶けて消えていた ローションの役割を果たす 。
より 音が大きく鳴り出し 俺の 精神も煽る 。
擦れて気持ちよかったのが 奥に入ってきやすくなり より奥 より気持ちいいところを さんざん突かれる 。
さんざん 達してしまった 俺の躰は もう限界と いうかのように 痙攣を始める 。
ビクビク 震えが止まらなくなり 足が ガクガク震える
身を起こそうにも 腕にも力が入らず 起きれない
ただできるのは 快楽に身を任せることだけ 。
躰を 弓なりに反らせ 白濁した液体がピュッと でる
もう何回 達したのかも どれだけ出したのかも 分からなくなってくる 。
いつの間にか 結構淫らな 顔をしていたらしく
目には 涙を浮かべ 無様にも 舌をしまえない 。
でも すっちーを見つめていたくて その顔が刺さったらしい 。
また一段と 突きが 重くなる 。
出そうと思ったのに もうないのか ドライで達してしまう 。
出したいのに出せないもどかしさと 上手に快感を 逃がせれなかったからか まだ躰に残る 快感を逃がしたくて 自ら腰を 振っていた 。
もう 理性という ものが 輪郭をなくし ドロドロに溶けている すちくん 。
俺も そんなものはなくて ただ奥を突いてほしい という 欲望だけが お腹の中で ぐるぐるしている 。
奥に欲しい と誘ってみると 次は バックに押し倒される 。
こっちの方が 奥まで届くって
ぐぽ っ
アナから しかも男のところから なっては いけないような 音が鳴った 。
初めて聞いた 音
痛みと 快感で まともに声が出せず 消えそうな悲鳴だけが 響く 。
俺の声が 布団に吸い込まれて 届いてないのか すっちー が 壊れてきただけか
俺がストップをかけても 一向に 止まってくれない 。
多分 結腸 (? まで入り込んでいる 。
俺の知らない 所まで入ってきて きつきつな 中を 永遠と 抉ってくる 。
初めての感覚に 痛いのと 気持ちいのと 全部が ドロドロと混ざりあって 快感へ変わる 。
射精 でも ドライイき でもない 初めての感覚 。
結腸を突かれて 初めて 潮ふき というものをしてしまった 。
背中から 布団に押さえつけられてるせいで 出し切れることなく じわっと シーツの色が変わる 。
まるで 本当に食べられているかのように 背後から 肩や背中を 噛んでくる 。
それだけで もの足らないのか 首と 腕にも 沢山の キスマをつけてくる 。
肌同士が 密着し合い 俺の汗ばんだ肌に すっちーの暖かい肌が 伝わってきて すっちーを 濃く感じる 。
あぁ すきだなぁって
話しかけてくるくせに 腰は止まることを知らず ずっと突いてくる 。
潮を吹いた頃から 躰が限界と叫んでいて もう 射精することも ドライでいくことも できない 。
ただずっと 痙攣していて 解放できない 気持ちよさが 襲ってくる
出せないから 快感は ずっと溜まっていく 。
イクことが できないのか ずっとイキっぱなしなのか 。
頭が正常に回らないせいで よく分からないが とりあえず もう無理 。
すっちーが ドSなんだと思う 。
もう無理と 何回も叫んでいるというのに さっきよりも 奥
それこそ 入ってしまったら いけない場所 まで 入り込んでくる 。
抉るように 奥を突かれ 王子とは 程遠い声 がでる 。
すっちーと 繋がった 透明な糸が 俺をまだ離したくない と いうかのように いつまでも 切れない 。
すっちーとの キスも えっちも 全部気持ちよくて 口付けを交わしたまま 俺の意識は 飛んでった 。
朝 目が覚めると 隣には 紅の瞳 。
すっちーが 俺の事見てるって 理解するまでに 時間がかかった 。
まだ昨日の余韻が抜けていないのだろう
愛おしいものを見るような 優しい目で見つめられ 頬が赤く染まる 。
昨日 いっぱい 叫んだ(? せいか 喉が 潰れている 。
声を出すのも痛くて びっくり
今何時だ .. 沢山寝た気がする と 体を起こすも
腰が痛くて 力が入らない 。
でも すっちーを 満足させれた のが嬉しくて
許して しまう .. かもしれない 。
だいすきな すっちーの顔みたら なんか どうでも良くなってきた 。
自分が 愛されてるの 嬉しいし
にへって 笑う 顔が 美しい 。
多分 この先一生 この顔にかなうことはないだろう 。
なんでも許してしまう気がする 。
.. 前言撤回 。
一生恨む 。
ここまで 読んでくださり ありがとうございました 。
大遅刻でしたけれど 頑張った ! ので 良ければコメントくださいぃぃぃ
脅威の 6000 文字 ( ᐙ )
遅くなりましたが 緑さん お誕生日おめでとうございます 🥳👏🎉
緑さんにとって 最高の一年に なりますように !!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!