第52話

52 🪭
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2026/03/25 02:56 更新









想像で書いてます
















--数年後--

あなた
……



あれから何年か経ったある日。




童磨様が毎日血をくれるから、私もそれなりに強くなったと思う。



その日は一人で外に出ていた。




別に人を食べたいわけじゃなくて、人間の生活を見てみたかった。




あんまり覚えていない昔の記憶をよみがえらせたかった。




私がいない間に、童磨様が信者と二人っきりになってないといいなぁ……なんて思いながら人気のない夜の街を歩いていると、目の前に突然銀色の刃が向けられた。



あなた
!?



胡蝶しのぶ
やっと見つけました
胡蝶しのぶ
こんばんは、お嬢さん




誰…?






鬼狩り……







見たことない刀だ……




それにしてもこの人……速かった



胡蝶しのぶ
上限の弐……
胡蝶しのぶ
……ご存じですよね?
あなた
っ……なに




何が狙いなの?



刀は私の首元ギリギリにあって、答えなきゃ殺されるんだって分かる。




答えても情報だけ取られて殺されるかもしれない……



胡蝶しのぶ
私と仲良くする気は無いですか?
あなた
ッ……




ニコニコと笑いながら優しい声で問いかけてくるけど、とても怒っているみたいだった………






私は馬鹿だからなんの策略か全くわからないけど……






童磨様以外を信じちゃいけない



胡蝶しのぶ
貴方が殺した人の分の罰を受けたら、私とお友達になりましょう






なに馬鹿な事を言ってるの?







仲良くなんて………






絶対殺すんでしょ……




あなた
な………なんで
胡蝶しのぶ
死ぬ前まで…貴方が可哀想だと言っていた
胡蝶しのぶ
貴方を助けるのが姉の願いです
あなた
……






助ける?






私を……?







どうして?







私困ってないのに……

鬼だから可哀想だと思ってる?






胡蝶しのぶ
私は姉の夢を叶えてあげたいんです





姉………って誰なの




私知らない……

人違いじゃなくて?




胡蝶しのぶ
上弦の弐がどこにいてどんな鬼なのか教えてくれたら、貴方のことは生かしてあげます
あなた
ッ……



切っ先が首に触れてギラリと光った。




このまま言わなかったらきっと殺される。死にたくないなら童磨様の居場所を教えろだなんて……卑怯な手段だ。






















〜〜〜〜〜〜


みんなもう春休みかな……
って勝手に思ってるので、更新頑張ります!
春休みは私の小説たくさん読んでください!!🙏

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