第2話

1st🌟
673
2025/08/27 10:00 更新










(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
初戦は …   ジヒョン…⁇
(なまえ)
あなた
誰だろ…
のんきにそのトーナメント表を読む 。

今は今回のステージの参加者待機室(優勝者専用)で
相手のリサーチをしている 。

どうやら今回は優勝経験のあるティルやルカがいる注目のステージのようだ 。



トントントントントン
ふいに扉を叩く音がした 。
(なまえ)
あなた
、誰?
バンッッッと扉が開かれ 、見覚えのある私と同じ紅髪が見えた 。
ミジ
ファヴ〜!!!!
(なまえ)
あなた
ぁ 、ミジ〜!!!!
思っていた通り 、ミジだ 。

彼女とはアナクトの期が違うが 、お互いの“飼い主”の仲が良いため仲が良い 。

(なまえ)
あなた
どしたの〜?
ミジ
えとね 、戦前の鼓舞?ってゆーか…
ミジ
ちょっと話したくって 笑
(なまえ)
あなた
…やだかわい〜!!!♡



(なまえ)
あなた
…あれ? 、その子は ?
ミジの後ろに黒髪の女の子がいる 。
ミジ
あ 、えとねこの子は …
スア
大丈夫 、自分で言えるから
スア
私は 、スア
スア
ミジと同じ50期生です…!!
黒髪の子…スアは少し緊張したように話す 。

別に取って食べたりしないのに…今は
(なまえ)
あなた
んふ 、よろしくスアちゃん
スア
(…美人)
ミジ
スアはね、アナクトで成績TOPだったんだよ〜?
ミジ
すごいでしょ〜!!!(ドヤ)
スア
ちょ…ミジ、先輩なんだから…!!
(なまえ)
あなた
あ 、いーよいーよ !!
(なまえ)
あなた
そういうのあんま気にしてないし!!笑
ミジ
そーだよ!!ファヴには何言っても大丈夫!!
(なまえ)
あなた
え 、失礼じゃない??
ミジ
(なまえ)
あなた
あは 、じょーだんだよwwww
スア
…なんかすみませんっ
(なまえ)
あなた
まあまあ…
(なまえ)
あなた
あ 、スアちゃん 。
(なまえ)
あなた
敬語外そっか!!(強制)
スア
えッッ!?
スア
ちょ 、そんなこと…
(なまえ)
あなた
はいはい、ファヴって呼んで?
スア
ぅ…ファヴさ
(なまえ)
あなた
もう一息〜!!!
スア
っ…ファヴ!!
ちょっと照れたようにスアが言う 。
かわいい(しらふ)
(なまえ)
あなた
ん 、よろしくねスア
ミジ
、てかファヴ聞いてよ〜!!!!
ミジ
この前アナクトガーデンでね 、間違えてセゲインに殺されそうになって…
ミジ
びっくりしたの‼︎ 、その時にティルって子が…
(なまえ)
あなた
(ああ 、これも最後なのか)
ミジが仲間との揺蕩う思い出を言っている間 、

ミジやスアが笑っている姿、表情

これも一ヶ月後には2度と見ることはできなくなっている 。

と気持ちを噛み締める 。

…この2人は来週にどちらか死ぬことは知っているのだろうか 。

そしてそのティルという同級生も死んでしまうことも。

…なんで死ぬと言い切れるかって?



それは私が勝つ以外ありえないから 。


私は情に流され人に踊らされるタチではない 。
だから 、彼女たちには死んでもらうしかない …



(なまえ)
あなた
さようなら 、愛しの花達
ミジ
んぇ?なんか言った??
(なまえ)
あなた
ん〜んなんでもない !!
ミジ
えてか話聞いてる〜???
(なまえ)
あなた
聞いてる!!!
静かに別れを告げる 。
心の片隅に無いはずの罪悪感が芽生える 。
それを力一杯抑える 、抑えきれないと涙が溢れそうだ 。

だからそこで違和感に気づかなかったんだろう 。
これもそれも全て私のせいだった 。
スア

プリ小説オーディオドラマ