双葉ちゃんside ────
あなたの下の名前ちゃんが汚れた袖を洗うために涼太くんとふたりで行っちゃったから今は赤葦くんとふたりきり
き、緊張する
とりあえず何か話そう!これはチャンスなんだから!
ちょっとわがまま言っちゃったけど、何も言わず許してくれた赤葦くん
そんな赤葦くんに甘えて一緒に飲み物を買いに行くことに
またまた優しい赤葦くんに甘えてりんごジュースを買ってもらった
今は元いた場所に戻ってふたりが帰ってくるのを待ってるところ
沈黙が気まづい、、、
赤葦くんは優しいし気遣いもしてくれる
だけどやっぱりあなたの下の名前ちゃんにはない私に対する壁を感じる時がある
ありがとうか、
やっぱり私じゃあなたの下の名前ちゃんには敵わないかも
あなたの下の名前ちゃんが ────
私にも回って来たチャンス
ほんの少しの希望でも、そこにちゃんとあるなら私はその希望を信じて頑張りたい
𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ↪︎













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。