第32話

カナズミシティ到着
6
2025/08/09 16:30 更新
ここ数日で同行者が2人増えた。

しかも両方女性だ。


「今日はポケモンセンターで一泊。店もそんなにやってないからな。明日は…そうだな。ジム戦の予約したら夕方までフリーにするか。」



「「やったー!」」


「ジム戦はweb予約もできますよ。」

とジョーイさんが教えてくれた為、web予約でジム戦の予約をした。



そして俺達は用意された部屋に入った。


あ、流石に俺は1人部屋でニイカとナオは2人部屋だ。



「フリーにしたのはいいが、何すっかな。あの2人は買い物とかするんだろうけど。そういえばここ最近ラーメン食べてないな…。よし、ラーメン食べに行くか。それとこの辺でもポケモン何匹か捕獲しておくか。」


するとニンフィアとリザードンがボールから出てきた。

「お、ニンフィアにリザードン。まさかお前らもラーメン食いたいのか?」

と聞くと、2匹は首を縦に振った。

※ヒデトのポケモン達はヒデトと好物が似たり寄ったりです。

キモリとクチートも出して


「お前らにも食わせてやるからな。」

と、キモリとクチートの頭を撫でながら言った。





2人部屋にて


「ポケモンセンターのベッド、ふかふか〜。」

「明日は買い物かなー。何買おっかなー。」

「流石に傷薬とかボール系だよねぇ。」

「ニイカさんもポケモン持ってるんですよね?」

「そうだね。紹介しなきゃ!」

ニイカはルカリオを出した。


「うわー!ルカリオ!カッコいい!」

と、ナオは言った。


その後は色々と話をしていたみたいだ。






翌日



ニイカとナオは買い物をしていた。



そして俺はというと






カナズミシティの隅にある屋台のラーメン屋でラーメンを啜っていた。

前夜に言った通り俺のポケモン達も同様に啜っていた。


俺はと言うと、汁まで完飲した。

…いわゆる完まくというやつだ。

「おっちゃん。ラーメン美味かった。やっぱりラーメンは美味いなぁ…。特にこの豚骨味噌チャーシュー…。」


「そうだね。僕はシンプルに醤油が好きだね。」


と言われ、その方向を向くと、なんという事でしょう。


ホウエンチャンピオンでデボンコーポレーションの御曹司…ダイゴさんがいたではありませんか。


「デボンコーポレーションの御曹司様もラーメン食べるんだな。」

と俺が言うと


「会食とかで色んな豪華な物を食べたりする機会はあるんだけど、結局ラーメンとか丼物がいいんだよ。早い安い美味いの三原則が揃ってるのもね。」

とダイゴは言い俺の完まくした容器を見て、

「完まくしたんだね。ラーメンは汁が一番健康を害するよ。でもね…。」

と言いダイゴは自らのラーメンの汁を完飲し、

「結局これが美味しいんだよね。体に悪い食べ物は基本的に美味しいからね。」

と言った。


「まあそれは一理ある。側に俺も完まくしてしまってるしな。」

俺とダイゴは席を立つ。



「そうだ。君は今ジムチャレンジをしているみたいだね。ここカナズミシティのジムリーダーのツツジは自分の石好き仲間だから自分の知り合いと言えばすぐに挑戦させてくれると思う。」


「そうか。でも昨日web予約しちまったな。」


「なるほどね。ならこれは余計だったね。じゃあ僕は仕事に戻るよ。カナズミ観光楽しんでね。」

と言いダイゴは去った。

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