俺はスマイル。大怪盗だ。
今は幼馴染だったきりやんから告白を受け、
処罰を下される。
処罰担当をきりやんにするなんて…
上のやつは鬼なのか?
仮にも幼馴染を傷つけるのは簡単じゃないだろ。
前の様子を見る限り、逃しては貰えなさそうだ。
思わず目を逸らす。
元から俺の一族は怪盗だったんだ。
だから、なるしかなかった。
痛いところを突かれる。
はぁ、はぁ、はぁ、
息が荒くなり始める。
そろそろ、だ、処罰が始まるのは。
きりやんは赤い紐を取ってきて
俺を縛り始めた。
俺の白色の肌に赤色の紐が良く映える。
今の俺は囚人服、薄い長袖の生地一枚だ。
紐がギチギチという音を漏らしている。
紐が服を巻き込み肌に食い込んでいる。
力が強くなる、
苦しくて、苦しくてたまらないのに
何故か快感に変わってきている自分がいる。
触って、触ってほしいんだ、
きりやんはそう言って唾を飲む。
聞きたくない聞きたくない
幼馴染から性的に罰せられる?
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
俺の目にはいつのまにか涙が溜まっていた
そう言って俺の高揚した頬に触るきりやん。
俺は気持ち悪くなって紐に縛られ動かない
のに必死になって避けようと努力した。
そう言ってきりやんは俺の服の中に手を
入れてきた。
こうして話しているうちに俺の胸の突起を
触ってきた。
いやらしく、潰したりコリコリと
いじられる。
そう言って檻の前に俺は見張っている。
まぁどうせ何もないので煙草をふかしながらだが
ここの仕事は楽でいいな。
給料も貰えるし
next _ ⭐︎10












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。